名前はまだ無い

たくさんの人、人、人

いろんな人、人、人

久しぶりの人混みに、溺れそうになりながら。

嫌いではないし、むしろ退屈しない。

田舎出身だからかｗ

この先二度と会わないであろう人々。あの人、この人、その人。

一期一会。仲良くなるまでは行かなくても、その人々の心に残らなくても。

その人々の命を重んじるだけでも、良いのかもしれない。

自分は井の中の蛙だったかもしれない。と、けろけろけ○っぴのキーホルダーをみながら気づく。

こんな世界が存在するんだな、と

いつかの詩で書いた、「世界広いってそんなもの、実感してないからさ　わからないよ」

すこし分かった気がするあたり、自分は成長したんだな。

「世界広いってそんなもの、実感してないから　分からないよ」「当たり前」より