概要
ゴミ箱に捨てたラブレターが、未来を変えた。
ラブレターを書いた。勇気はあった。……でも、捨ててしまった。
中学3年生のりほは、恋なんて知らなかった。 だけど、王子様みたいな裕樹くんに、気づけば目が離せなくなっていた。
親友と交わした「抜け駆け禁止同盟」。 それでも止まらなかった、初めての恋。
伝えられない想い、壊れてゆく友情、言えなかった後悔。 そんな私の背中を、そっと押してくれたのは――お姉ちゃんだった。
これは、ゴミ箱に捨てたラブレターが、未来を変えた。
泣きたい夜に読む、再生の青春ストーリー。
(読み切り・約13,000字/一話完結)
中学3年生のりほは、恋なんて知らなかった。 だけど、王子様みたいな裕樹くんに、気づけば目が離せなくなっていた。
親友と交わした「抜け駆け禁止同盟」。 それでも止まらなかった、初めての恋。
伝えられない想い、壊れてゆく友情、言えなかった後悔。 そんな私の背中を、そっと押してくれたのは――お姉ちゃんだった。
これは、ゴミ箱に捨てたラブレターが、未来を変えた。
泣きたい夜に読む、再生の青春ストーリー。
(読み切り・約13,000字/一話完結)
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