Story5:試験監督(鎌田瑞江、教師)

第16話

今日は期末テスト。教師の瑞江は2年2組の試験監督に行った。答案を配り、試験が始まる。しんと静まりかえった教室。 試験が始まってからしばらくして、瑞江は尿意を感じた。今日は雨が降っており、気温も低い。そのせいか、瑞江の尿意は強くなってきた。(おしっこしたい…でも教師が試験の途中でトイレに行くのはよくないわよね…)そう思って我慢していた。しかし、尿意は強くなる一方。瑞江はじっとしていられなくなってきた。(あぁ~漏れちゃいそう…トイレ行こうかな…でも…)瑞江は生徒に悟られないように見回るふりをして歩き回って尿意をやわらげようとする。しかし、時間が経つにつれ、更に尿意は強くなる。瑞江は教卓に立ち、みんなにバレないように教卓の陰で股間を押さえた。こうしていないと、今にも漏れ出してしまいそうだった。

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