「好きな人」の左薬指に輝く指輪を見た主人公の、複雑な感情を精緻に描いた美しい作品です。
この作品の良さを語りたいけど、良さを語ってしまったらその良さがなくなってしまう。そんなジレンマを感じるお話です。そのため良さは語れませんが、言葉の使い方が素敵な名作です。
好きな人。彼を見ているだけで、その声を聞くだけで、それだけで幸せな気分になれる。でもそんな彼には……。この甘い甘い物語の結末やいかに!
キャッチコピーに嘘偽りがない、レベルの高い恋愛小説です。どこか切ない感じがしつつも、読みやすい文章。しっかりとした情景、心理描写であっという間に作品に引き込まれます。ただし、小説の構造が巧妙で、最後に「あっ!」と思う部分があります。読後感も、満足度が高いです。短いので、内容は言えませんが、とても素敵な小説です✨自信をもってオススメできます!
鮮やかな独白劇です。巧みな言葉選びにより、この作品を読む者はいつの間にか物語世界に連れて行かれます。そして最後には、微笑ましい気分になり物語から戻ることでしょう。読む者の情感を心地よく運んでくれる秀逸な掌編です。どうぞ、ご覧ください。
掌編なのですが、小説の面白さが凝縮されています。さらりと読み終わりますので、読んでみてください。お勧めです!
もっと見る