概要
布団(フトン)と踊(ダンス)っちまったものたちの祭典
マンションの一室からフトンが強風で飛ばされたのを見て、何故か感動を覚えた布川団十郎はいかにしてフトンを美しく飛ばすかということに情熱を注ぐ。
フトンを飛ばす同志を得て、さらに町興しのための祭りとなっていく。
フトンを飛ばす同志を得て、さらに町興しのための祭りとなっていく。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!誰も知らない。でも誰も忘れられない祭りがある
本作はありえない出来事を、あたかも実在の郷土史や地域の著名人の足跡をたどるように語ります。
いわゆるフェイクドキュメンタリーのようでもあります。
作中で起きる出来事は、終始淡々と語られます。
行政手続きや法規制という現実的な要素も、ちゃんと丁寧に描いています。
加えて、地域振興というテーマを持ち込むことで、
〝それほど、変でもないのか?〟
そんなふうに読む者の認識をじわじわと侵食してきます。
出来事の発端から発展に至る展開も自然です。
個人的な体験への思い入れが、研究会に発展。やがて行政に採られイベント化される。
これは実際の地域イベントにも通じる構造だと思います。
そして、小道具や設定…続きを読む