概要
「天下無双」だった元横綱が、社交ダンスをする羽目になった。
「天下無双」といえば横綱だと思いました。横綱が頭の中に浮かぶと、医学生時代の循環器内科の教科書を思い出しました。心筋が肥大する「肥大型心筋症」について、「関取がダンスをしても、優雅には踊れない。心臓も同じで筋肉が肥大することで機能障害を起こす」という記載があったことを思い出しました。と同時に、「ダンス」といえばあの番組の「社交ダンス部」も頭に浮かびました。そこから話が生まれてきました。変な発想の筆者です。
おすすめレビュー
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- ★★ Very Good!!もう少し読みたかった
社交ダンスの全日本チャンピオンが近しい知人にいます。
作品で書かれているとおり見た目以上に膝を酷使するそうで、知人もそこに爆弾を抱えていました。
社交ダンスをする側でなく、見る側の白眉としては大会であり、男女とも着飾った衣装と男性であれば特有の髪型、女性であれば装飾だらけの華やかなドレスと派手な化粧をしたカップルが縦横無尽に会場を動く、あの瞬間だと思っています。
スポーツは何でも同じでしょうが、ディスプレイを通じての映像と現場にいるのでは天と地ほど迫力が違います。
その雰囲気を文章化するのは大変でしょうけど、そこまで読んでみたかったと思うのは読者のワガママなのでしょうか。