第92話
「宮越くん、確かこの前の大会で優勝したんでしょ?」
「ああ、そうそう。」
「ほんと、凄いよね?到底、あんたの彼氏とは思えないわ。」
「ひっどーっ!ちょっと、それどういう意味なの?」
「だって、勉強も出来て?それに、スポーツまで出来て、あのルックスって…もう、完璧じゃない?」
「まぁ、確かに…そうだけど。」
「勉強もスポーツも出来ないあんたとは正反対ね?」
「それ、言わないでよっ!」
なんて、葵と話している間にも湊汰は表彰されていて、表彰状が手渡されると同時に…
『宮越センパーイ!』
『宮越くーん!』
『きゃー!今、手振ってくれたー!』
などなど、たくさんの女子たちの黄色い歓声が聞こえてくる。
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