概要
文字通り夢に挑み続ける……いや、夢で挑み続ける?
あの夢を見たのは、これで9回目だった。
「おめでとうございます。9回も見たあなたには『アリの降臨』がプレゼントされます!」
ついに召喚士になれると期待していたのに、出てきたのはただのアリ。戦えないし、盾にもならないし、非常食にもならない。ならば、もっと夢を見れば強力なモンスターを降ろせるはず! そう信じて、ひたすら夢を見続けた。
その後……
「おめでとうございます。9回も見たあなたには『アリの降臨』がプレゼントされます!」
ついに召喚士になれると期待していたのに、出てきたのはただのアリ。戦えないし、盾にもならないし、非常食にもならない。ならば、もっと夢を見れば強力なモンスターを降ろせるはず! そう信じて、ひたすら夢を見続けた。
その後……
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