ペケ

嫉妬嫉妬、掠れた設定

(君から綴る交信厨)

退路退路、横目で剪定

(嫌われた烏合の衆)


さあ、劣等感の才能はラグ？

中心点の欠格もハグ？

そう、倦怠感の従順も死ぬ

苦しいなら嫌々、言えば

嫌々、零せば？


何故か絶体絶命なら

茨の注射器を打つ

左目に差し込む十字架

さあ、潔癖依存に手を掲げて


快楽など純粋の胃薬

飲み過ぎに注意、嫌嫌嫌

救急パックを手に入れた

呼吸不全のゾンビ達は

死に潜った


あっはは...


絶頂させられた、ぱらくらくぱ

左右斜めに、ぐるぐるぐるぐる

さあ、生まれぬうちが幸せならば

消えたい理由も、程々にね

程々に、(い)ね


何故か絶体絶命なら

泥まみれの注射器を打つ

右目に刻まれたイデアデリラ

さあ、欠落感情に欲を吐きかけ


ねえ、書きかけたエンコーダー

傷の深い内に、嫌嫌嫌

勘違いから始まった

基準を守らぬ傷物達

嫌がれて、嫌われて

死に浸る化け物を軽んじて

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