第7話 夏祭りへの応援コメント
やっぱり前回で感じた、選択肢間違える系ヒロイン要素が邪魔しますね…
仮にですけど、笹野君がOKしてたらどうすんだこれ?浮気だよね?って感じてしまう。
私の読み方だから他の人は分かりませんが、その時読んだ話を自分なりに先読み予想して、自分の予想通りだったり予想外だったりして話を楽しませて貰うのですが…悪い方に大当たりしてる感じです。
先程も言ったリアリティがありすぎる為に、ヒロインの魅力が現実的過ぎて弱い。
現実なら良い子だったり魅力があったりするとは思うのですが、小説のヒロインとしては芯がないから応援したり推せたり出来ない感じです。
作者からの返信
そうですよね。笹野君がOKしてたらどうなってたんでしょうね。
主人公と笹野君が付き合うお話はうかびません。
リアルでも、どうしていたんだろうって考えると、こわいものがありますね。
次回は良い方に大当たりしてもらえるような...予想外も楽しいですね。そちらになるように頑張ります。
あと、選択肢を間違わないヒロインを書きたいです。
第6話 告白への応援コメント
選択肢間違える系のヒロインが、作者さんの特徴なんでしょうか…
それはそれで良いとは思うのですが、万人受けしやすいヒロインでは無い気がします。
上手く伝わるか?分からないですが、変にリアリティがありすぎて、小説のヒロインとしては弱く感じるんですよね自分的には。
現実の青春や恋愛ならよくある話で日常的になんですが、小説って非現実的をベースに、現実的な要素を混ぜて、読者に読ませて共感させて物語に引き込ませる事が大切だと思うんですよ。
リアリティがありすぎるから、自分または周りが体験した話に近くなりすぎる為に、引き込ませる力が弱い気がしました。
作者からの返信
選択肢間違えるえる系のヒロイン...無意識にそうなってしまっていました。『愛里の恋』も、選択肢間違える系のヒロインですね。本当に無意識にそうなってるので、びっくりしています。
でも、決して、選択肢間違えるヒロインを書きたいわけではないんですよ。
ここの「告白」だけで言えば、100%私の実話です。
鋭いですね。
リアリティがありすぎても、小説のヒロインとしては、弱くなる...
これは、じっくり考えたい課題ですね。
編集済
第2話 24年前の回想への応援コメント
ここまで読んで、中山はしずくが好きなのが分かりますね。
中学生らしさ?とゆうか本音は言わないけど同じ空間に居たいって雰囲気が伝わってくる感じがします。
ある意味、青春ですね。
これがあるから一緒になって無いなら、因果応報なんでしょうけど、中学生の未成熟な考え方が懐かしい感じがします。
これから先読んで、どう感想が変わるのか?楽しみに読ませていただきます。
追記
現実では、当たり前な事なのですが、小説ならではの最高の形とするなら好きな人同士のハッピーエンドが理想的かな?とこの段階で感じた感想を書かせて貰った感じになります。
実際にあった事に、自分の中の最大幸福の付与を付け加える事が出来るのが小説ですから。
もちろん逆も然りで最大不幸付与も出来るわけで、その物語にあった匙加減での付与が大切だとは思いますが。
作者からの返信
批評が欲しいというわがままを聞いて下さってありがとうございます。
青春を感じていただけたのなら、ここまではひとまず、成功だと思っていいのでしょうか。
この話は半分私の実話なので、とても、大切に想っているんです。
だから、本蟲さんの意見を聞いてみたくなりました。
楽しんで頂けると嬉しいのですが...
余談ですが、一緒になってないのは、因果応報なのでしょうか。
編集済
第11話 想い出への応援コメント
完結まで読ませていただきました。
終わり方としては綺麗だったと思います。
思い出としての回想だったから良かった感じです。
ほろ苦い思い出に大切な想いがこもっていて、そんな中でも現在が幸せだからその選択肢は間違えてないって事になりますから。
完結お疲れ様でした。今回の作品はこの終わり方がしっくりと来ました。
ただ、自分としては現実的すぎるので、小説なら最上のハッピーエンドでも良いと思いました。
妥協せずに前に進んだり、間違えて途方も無い後悔の先に許しがあったり等、現実的では無い作者さんの妄想力を読者に見せて貰えると嬉しく思います。
キャラクターが話して完成させる感じの書き方みたいなので、そこに読者がついていける様に補強してもらえると読みやすいかな?と。
現状の書き方だと、読者にプロットを読ませている形になるので、作者の中ではそれで良くても読者には???ってなる部分が出てくるので、言い方がキツく聞こえてしまうかもなんですが、今のままだと、書いてみた!であって読んで欲しい!では無い気がします。
生意気言ってすいません。
応援してますんで、頑張って下さいね
作者からの返信
完結まで読んで頂けて嬉しく思います。
私はもともと趣味で漫画を描いていたのですが、今年になってふっと、小説を書いてみたいと思って書き始めたのですが、セリフだけで進んでいくんです。あとからセリフ以外を書き足している感じなので、読者にプロットを読ませてる感じというのは、感じてましたが、今まで小説もほとんど読んだことがないので勉強不足ですね。言葉の表現が上手くない、乏しいと感じているところです。
漫画では絵で表してたことを、小説では言葉で表さなくては、いけないので、とても、むずかしです。でも、そのぶん、楽しくもあります。
本蟲さんの言い方は、きついとは思いません。的を射てるコメントだと思います。読ませて頂いたら、とても勉強になります。
これからは、頑張って、読んで欲しい!作品を書きたいと思います。