第弍話 心臓の鼓動と燦黄金
デスレシアは旅行者βの死体の見つかった
デスレシア「…3人目か。
男「少年よォ…!君も奴等を滅したいのかァ…?」
叫ぶデスレシアに向かっていつのまにか後ろに立っていた初老の男は話しかけた。
その男は短い髭を蓄えスーツ姿に左手に杖を持ち右手は
デスレシア「あんた何者だッ!!?」
男「私かね…。私は
男…ゼフェアは葉巻に火を付けながら答える。
デスレシア「ゼフェアさんか…。僕はデスレシア。それよりも
ゼフェア「いいだろう教えてやる…。
杖を投げ捨て、両手を天に突き上げる。
ドッドッドッド
デスレシア「なッ!…
ドドドドドドドドドドドド
掲げられたゼフェアの両手が黄金に光る。
ゼフェア「刮目すべェしッ!これがッ!これがッ!これがァァーーッ!」
ドッシュウゥゥーーーーーッッ!!
デスレシア「おおおおおォォ!!!」
黄金に染まった両手のうち左手を右手首に当てる。
ゼフェア「
ヴァドオオオオオオン!!!
眩しさから痛みまで感じさせる黄金の輝きの光が右掌へと収縮し、
その
ゼフェア「あッまずい!避けたまえデスレシアくん!」
デスレシア「なァッ!?うおおおおお!!!」
間一髪飛び避け体制を立て直したデスレシアは叫ぶ。
デスレシア「どういうつもりだ貴様!!?」
ゼフェア「いやスマン。ちょいと見てなかったモンで…」
デスレシア「…まぁしかし先の
ゼフェア「
デスレシア「…………」
デスレシアはこのゼフェアという男を信ずるべきか些か困惑したが信用することにした。
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