デスレシア
東西無駄無駄
第壱話 怪奇との会触
ここは16世紀のどこかの国の田舎町、「
鏡のように美しい湖からついた名前だった。
今までこの世界は
今までは。
事の発端は町外れに住む女の出産で始まったのだった。
女の産んだ赤子は無脳児だった。
しかし16世紀の
生まれた“それ”は
女は呪った。
人を。
なにより我が子を。
生まれた瞬間から“それ”は呪いと恐れのみを受け生きて来た。
そして、 時代は流れる。
500と何年後の
“それ”は生きていた。
いや、
その
そして、その
旅行客α「いやぁ、ついでに寄った
旅行客β「だな。
旅行客α「んン?なんだァ?あれ」
旅行客β「え?何がよ」
旅行客α「あそこに
旅行客β「おー、
旅行客α「はめてみたくね?」
旅行客β「いやー辞めとけよw。明らかお前の指に入ら…っておい!待てよ!おいコラ!それ入んねェよ!辞めとけって!いや…爪剥がれッ…お前…なにして…?ちょコラお前ッッこっちくんなや!!」
旅行客αは指輪をはめた。
察しのいいひとも悪い人もわかってると思うがこの
そう、あの
後日、
一人を除いて。
それが本作の主人公、デスレシア・アーノルディである。
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