一ヵ月後のハナコさん。

pm7:00 急にごめんね。

第14話

出会った日から毎日、朝7時に花壇の前にいるユウキくん。



まだ夏の名残のあったその9月なんてとっくに終わって、もう木枯らしの吹く11月。






ユウキくんは3ヶ月間も、毎朝わたしがペチュニアに水をるのをじっと見て、たまにちょっとおしゃべりもして。



学校で会ったらにこってしてくれるから、わたしも笑顔を返す。



そんな日々が続いて。






わたしはなんだか調子がよかった。




「ハナコ、最近笑顔だね。」



なんて、友達の美晴ちゃんに言われた。

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