第6話
なんで俺がこんな目に遭わなければならないんだと車まで歩いてる最中に思う。
車まで到着すると、俺、皐月、翔太も乗り込む。
すでに凌、皇紀、他2名も乗っていた。
「やほー、俺五十嵐夏輝。よろしくな〜?」
金髪に茶色の瞳のやつ。
「市原侑哉!ま、よろしく?」
オレンジの髪にオレンジの瞳のやつ。
「あ、僕篠原皐月!こっちは篠原理玖!双子だよ、よろしく!」
勝手に俺の分の自己紹介までしてる皐月の声をバックに、眠気が襲ってきた俺は素直にねることにしたー…。
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