こうやって、何時も何時でも、雛人形を出せば、お母さんが会いに来てくれる……こうやって、人は悲しい事に区切りを付けるのかもしれませんね
小説読むのも苦手でしたがな〇う系にはまって自分で執筆するまでになるとは10年前、いや最初の作品を書く直前まで考えもしなかったぜ…… 脳内プロットタイプですので…
どこまでも作者からキャラへの愛情、そして気遣いが素晴らしい。心を込めて書いた一人称作品にはキャラの心が強く宿っている。そうだよな〜。小さい子の独白なんだよな。と、単語の一つ一つへの配慮が…続きを読む
物語を読む醍醐味として、主人公の精神的な成長を見届けるというのがありますが、これは短い話の中でそれが感じられるのが良いですね。話の作りが丁寧だからか、登場人物にすぐに共感する事ができます。読めば…続きを読む
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