概要
僕は推しを愛していただけ(ホラー作)
【あらすじ】
僕はフツーのサラリーマン
推しは女性シンガーKAYA
KAYAは新人時にアイドルグループの一員としてデビューし、年末の某歌謡祭にも初出場していた。
ある日、仕事帰りの僕が駅前を歩いていると、路上ライブをしているKAYAを見かけた。
それ以来、彼女のライブには足繁く通い、配信では投げ銭をした。
あるライブでのアンコール時に、KAYAは白いウェディングドレスを着て登場しサプライズで入籍を発表した。
僕は思った。
彼女は白いドレスよりも、彼女が好きな真っ赤なドレスのほうが似合うと。
僕は彼女が結婚した後もライブに通い続けた。
そしてある日……。
(本作は過去作を当コンテストにあわせて改稿したものになります)
僕はフツーのサラリーマン
推しは女性シンガーKAYA
KAYAは新人時にアイドルグループの一員としてデビューし、年末の某歌謡祭にも初出場していた。
ある日、仕事帰りの僕が駅前を歩いていると、路上ライブをしているKAYAを見かけた。
それ以来、彼女のライブには足繁く通い、配信では投げ銭をした。
あるライブでのアンコール時に、KAYAは白いウェディングドレスを着て登場しサプライズで入籍を発表した。
僕は思った。
彼女は白いドレスよりも、彼女が好きな真っ赤なドレスのほうが似合うと。
僕は彼女が結婚した後もライブに通い続けた。
そしてある日……。
(本作は過去作を当コンテストにあわせて改稿したものになります)
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