概要
死は眼に出る。瞳孔が拡散し、焦点がずれて、そして最期は色を失う
「俺、処刑?!」
女神から与えられた役職で人生が決まる世界。魔物と戦う戦士として育てられたナイクに与えられたのは、与えられただけで処刑される大罪役職【死霊術師】だった。
何もしていないのに死すべき邪悪扱いされ、命からがら故郷から逃げ出したナイクだったが、逃げ延びた先の街でひとりの少女に出会う。
少女はナイクをみて一言。
「あ、私、鑑定スキルあるから」
やることなすこと命がけ、正体バレたら即処刑の隠匿生活!!
家もない、金もない、頼れる仲間もいない。冒険者登録すらできない。しかも前世の記憶が人格を乗っ取ろうとしてくる。そんな正真正銘ぎりぎり崖っぷち冒険者ナイクの最狂殺戮冒険譚。
頭はキレキレ態度は最悪、それでも普通に憧れるナイクは【死霊術師】から転職し普通の生活を送ることができるのか……
女神から与えられた役職で人生が決まる世界。魔物と戦う戦士として育てられたナイクに与えられたのは、与えられただけで処刑される大罪役職【死霊術師】だった。
何もしていないのに死すべき邪悪扱いされ、命からがら故郷から逃げ出したナイクだったが、逃げ延びた先の街でひとりの少女に出会う。
少女はナイクをみて一言。
「あ、私、鑑定スキルあるから」
やることなすこと命がけ、正体バレたら即処刑の隠匿生活!!
家もない、金もない、頼れる仲間もいない。冒険者登録すらできない。しかも前世の記憶が人格を乗っ取ろうとしてくる。そんな正真正銘ぎりぎり崖っぷち冒険者ナイクの最狂殺戮冒険譚。
頭はキレキレ態度は最悪、それでも普通に憧れるナイクは【死霊術師】から転職し普通の生活を送ることができるのか……
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!禁忌役職【死霊術師】の彼は城攻めもせず、破壊もせず、普通を送りたいだけ
教会が定めた禁じられた6つ大罪役職。
その中に【死霊術師】は居た。
かつて【死霊術師】が一つの町を滅ぼし、城を落としてしまったからである。
ある日の神託によって、彼を如実に示した役職は【死霊術師】として彼は【死霊術師】という呪いの役職を授かる。
【死霊術師】を持つだけで犯罪、即座に処される。
彼はそれを知っていた。
幼い頃に両親を亡くした彼は「両親に別れを言いたいから一晩の時間をくれ」と綺麗な嘘をつく。そして自分は【死霊術師】だと知っている者を殺し、易々と逃亡し、【槍聖】と役職を偽り、そしてゴミ漁りの浮浪者へと転身した。
彼の目的はただ一つ。
【死霊術師】から転職することだ。
しかし、ゴミ漁…続きを読む - ★★★ Excellent!!!最悪な役職を手にした少年はそれでも普通に生きたい!……でも人は殺す
魔物から子供を守って死んだ【槍聖】の父のように、周囲の人間を守れる男になろうと誓ったナイク。そんな彼に女神が与えた役職は【死霊術師】。かつて人類の1/3を殺したことで知られる超曰くつきの役職だ。
こんな邪悪な役職を上手く利用して世のため人のために生きようとする……のが王道の物語なのだが、ナイクは自分の役職を知った司祭をその日の内に殺して逃亡してしまう。もう弁明の余地なく邪悪である。そう、この物語は王道の英雄譚などではなく、邪悪な能力に相応しい性格の少年が自分の正体を隠そうと悪あがきをするピカレスクな物語なのだ。
使い方次第では最強にもなれるチートな役職の【死霊術師】だが、バレたらえ…続きを読む
