第3話 面倒見が良い?系・ロク

ミィの子供で我が家に残った唯一の男の子。

声を掛けると返事してくれる優しい子やったなあ。

でも寝起きは声カッサカサなんかサイレント返事してくれてたwかわいっ。

サイレント→ナッフ→ニャーンの順に徐々に声出てくるのが可愛かったw


子供の頃やってた【ひとりかくれんぼ】に付き合ってくれてたのもロクやったなあ。

面倒見が良かったのか兄貴ぶってたのか。まあ多分自分が寝てた所に押しかけて来たから、しゃあなし付き合ってくれてたんやろけどね。でも優しっ。


酔っぱらった父の相手もしてあげてたなあ。

酔っぱらいの戯言に相槌うって何か謎の会話成立してんのほんまに面白かった。


そんなロクも中々の長生きで最期も穏やかやった。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る