其の七 全て己の欲ゆえに
「死ぬぞ、この肉体」
津田さんに憑依した龍が術を無理やりに破れば、津田さんは死ぬ。
でも津田さんを死なせないために術を解いてしまったら、きっと僕たちは皆、殺されてしまう。
龍の意識が津田さんの身体も声も奪って
僕らを睥睨し、嘲笑っている。
津田さんに守られ、津田さんを犠牲にしている僕らの醜さを、津田さんの顔をした何かが嗤う。
津田さんは絶対にそんな顔で、そんな声で
僕らを蔑んだりしないのに。
目を閉じて耳を塞いで、どこかに隠れてしまいたい。
僕がしゃがみ込んで、頭を抱えたとき。
「それは覚悟の上だ」
ぴったりと重なった二つの声が、その耳障りな笑い声を止めた。
己の死など、術者の死など、覚悟の上。
力強い声は、そう言い切った。
「龍を封じられる時間は僅かです」
静かに言う津田さんの視線は僕らの後ろ、展示室の出入り口に向けられている。
電話の向こうでどよめく声がする。
お客さん達と警察の人垣が割れて、
一人の長身の男性がつかつかと歩いてくる。
後ろに、有翼の少年2名と細面の男性を1人、従えて。
結界の張られた出入り口の前に佇み、
「この結界を力ずくでぶち破る」
ダークスーツを着こなした渡会教授が、電話越しに宣言する。
津田さんは一つ肯くと、紐の端を動かせる手でぐっと掴み、それを胸のど真ん中でしっかりと結わえた。
「今、我々が、龍の成した結界を破れば、その反動は龍を封じている津田の身体に。
あの紐に掛けた縛めの術を龍が破れば、勿論津田にその反動が来る。それでも行うか」
細面の男性が淡々と尋ねる。
つまり、今なされている術の反動は、すべて津田さんが負うことになるということだ。
津田さんと渡会教授は、その男性に黙然と頷くと
「我、隔てるもの分かつもの、全ての妨げるもの、諸々の障りとなるもの立ちはだかるもの打ち破り押し通るものなれば、
「結ばれ
渡会教授の詠唱に津田さんが声を合わせて呪文を続け、柏手を打った。
結界を壊すことができたのだろう。
渡会教授と連れのたぶん式神の皆さんが駆け込んでくる。
それと同時に。
人の喉から発せられるとは思えない咆哮をあげて、津田さんが苦しげに身をよじる。
凄まじい風が起こり、津田さんのうねる髪があおられる。
雨の日の湿っぽい水の臭いをはらむ風が、容赦なく僕らに吹きつけてくる。
そのなかに混じる、焦げ臭さと、……血の生臭いにおい。
僕の嫌いな臭い。
誰か、誰か、助けて。
僕を、ここから、出して。
震える僕を助けてくれるあの人は、今は。
どこいるんだろう。
「……何だこの禍々しい気は」
細面の男性が苦しげに呻く。
「イヅツ?」
渡会教授がその男性を気遣うように声をかけた。
「龍の邪気だけではない。あの呪物のせいで我々の霊力が削がれていく」
僕らを守るように翼を広げた少年2人も顔をしかめている。
ちなみに一人は白い翼、もう一人は漆黒の翼だ。
イヅツさんと翼の子2人とが、僕らを囲う三角を作るように立つ。
それだけで、風と臭いが消えて、僕はほっとした。
「あれも、再び追いやられたな」
イヅツさんが津田さんを指して言う。
「……今、ここを出ようとすれば、津田の姿をした龍が、我々を八つ裂きにする」
イヅツさんはそう告げた。
ツダさんは結界が破られた衝撃で苦しみ悶えている。
右腕はまだあの紐で胴に縛り付けられたままで、それが解けないことにも苛立っているのだろう。
身体をくの字に折ってのた打ち、聞くに堪えないような、人間全般に対する罵詈雑言を喚き散らして暴れている。
周りの展示物を次々に倒しているのもお構い無しだ。
虎の置物が、へしゃげて床に落ちる。
「アイツ、貴重な呪物を! これでは大損害だッ」
コレクターが頭を抱え、悲しげに叫ぶ。
壊れた呪物に駆け寄ろうとする其奴を、黒い翼の子が引き倒してどうにか押さえ込む。
「呪物をなんと心得る、この愚か者は」
冷めた声音でイヅツさんが呟いた。
ツダさんが、あの片腕の人形を殴り倒して言った。
「人間など生かす価値もない」
「我が弟がその身を裂いて救った恩も忘れ、我を八つ裂きにすれば雨が降るなどと……愚か、愚かな者ども、皆滅ぼしてくれよう……!」
あぁ、このミイラになってまで遺った龍の怨念は。
自分が殺された恨みだけじゃないんだ。
愛する弟を喪ったときからずっとずっと燻っていて。
深く刻まれた悲しみを胸に抱いたまま、それでも自分の死とともにどうにか眠らせていたのに。
どうしてそっとしておいてくれなかったんだ、このコレクターは。
津田さんを助けるためでもなく、
ただ、ただ此奴が憎い。
床に転がっている消火器を僕は見つめる。
今、ものすごく僕は、此奴を殺してしまいたい。
渡会教授は、展示室の内と外の境に仁王立ちして、事の成り行きを見守っている。
その手指で印を組み、
津田さんの口から放たれる酷い言葉をじっと聞いている。
ツダさんが此方に完全に背を向けた隙に、教授は疲れた顔で僕たちをみて、
「今だ。お前たちはここを出ろ」
とぼそっと言った。
真っ先に根木司氏が逃げ出そうとして、渡会教授を突き飛ばした。
「かげはる!」
イヅツさんが叫ぶ。
僕たちが逃げようとしていることに気付いたツダさんが
「逃がれられるとでも思うたか」
と嗤う。
そして、強引にあの紐を引き千切る。
その術の反動で切り傷だらけになった右腕をこちらへ伸ばした。
その腕に稲妻が瞬時に纏わりつく。
「ソラ、
誰かの、喘鳴混じりのか細い声が聴こえたけれど、間に合わなかった。
白い翼の子にその雷は直撃した。
「ぐぁっ」
僕らを庇って広げてくれた翼が焼け爛れた。崩折れるその子を
「ソラッ」
黒い翼の子が駆け寄って抱きかかえる。
「格が違うよ、ヨル。半人半妖のボクらが龍に勝てる訳がない」
白い翼のソラくんは自嘲するように笑んで、そのままぐったりと目を閉じてしまった。
ヨルくんはソラくんを抱き上げて、展示室の外へ飛び退る。
ツダさんがそちらへ視線を遣り
「おや、碍げが離れたな」
にやっと嗤い、二言三言、何か呟いた。
津田さんのスマホに渡会教授から着信が入った。
え、なんで、電話?
振り返ると、渡会教授は展示室の外で警備員と受付嬢とコレクターに囲まれながら、こちらに掌を向けている。
その手を上下に動かし、そこに見えない壁があることを伝えてきた。
二木さんが、ツダさんを窺いながらその電話をスピーカーにした。
渡会教授のスマホを持つ腕を揺さぶっている根木司氏が、賠償がどうのと喚いているのが聞こえてくる。
イヅツさんが眉間を押さえ、唸るように言った。
「あの愚か者が、景晴を連れ出した。龍の結界が張られぬように、部屋の内外の境に居たというのに」
せっかく、津田さんや渡会教授が結界を壊して僕らを逃がそうとしてくれたのに。
たった一人の自分勝手な行動で、全てが水の泡だ。
「たかが妖一匹に何を騒ぎ続ける」
ツダさんが自分に向かって言っている。
まだ残る津田さんの意識が、龍に抵抗しているのだと、イヅツさんがぼそぼそと解説してくれた。
「人間ども。動けば焼き殺す」
右腕になおも白い雷を纏わりつかせ、ツダさんは嘲笑を浮かべた。
動けば龍の雷に貫かれる。
僕らはその場から一歩も動けなくなった。
「煩いやつめ、……そんなにもこの人間どもを庇うか」
ツダさんが、自分の胸に手を当て、眉根を寄せる。
しばらく何かを考えていた風のツダさんがくっくっと嫌な笑い声をあげた。
「さぁ、我が器の者よ。そこの人間のうちより、一匹、贄を選べ。選ばねば、全て喰い殺す」
ツダさんの言葉に、よろめくように津田さんが一歩こちらへ足を進めた。
「津田さん……?」
僕の呼びかけに一つ頷いてみせ、そして、僕たちを悲しそうに一人一人見つめる。
ネギシっぽい名前のカップルは、怯えて足腰が立たず、身を寄せ合って震えている。
僕らからすれば赤の他人だけれど。
この二人のうちのどちらかを選んで殺すなんて出来ないし、津田さんにそんな選択をしてほしくない。
大丈夫。僕が君たちを守る。
そう津田さんは言ってくれたのに。
全員を救えないとき。
一人でも多く救うために、贄を選ばねばならない時。
どうしたらいいんだろう。
恋人の片方でも、兄弟の片方でもない僕が、
行くべきなんだろうか。
でも、死にたくない。
でも、誰にも死んでほしくない。
生け贄に一番ふさわしい奴が真っ先に逃げて
どうして僕らが
こんな目に遭っているんだろう。
耳の奥に、激しい雨音が蘇ってくる。
肉の焦げたような、嫌な臭いが鼻をかすめた。
怖いよ。
僕は、そっと津田さんにもらった鈴を握りしめた。
「津田……、」
二木さんが幸虎くんを津田さんの視線から庇うように抱き締めている。
津田さんは黙ったまま、結界の向こうの渡会教授と見つめ合っている。
「選べぬか、ならば」
津田さんの顔が、うっそりと笑む。
津田さんは誰も選ばなかったのか。
全員を、喰い殺すつもりなのか。
津田さんの片手が、上着の内ポケットへとゆっくりと潜り込んでいく。
津田さんの顔が、一瞬驚愕の色を浮かべ
その片手をもう一方の手が引っ掴んで、噛み付いた。
その手に握られていたのは、剃刀のように薄い刃物だった。
誰も選ばぬ代わりに、己の体ごと龍を討つつもりだったのか。
「津田、やめてくれ……!」
二木さんは津田さんに懇願した。
「俺を選べ、津田」
「何言ってるんだよナツル!」
幸虎くんが叫ぶ。
「……ほぉ、自ら願い出るとは」
嗤ったのはツダさんだ。
もう津田さんは居ない。
二木さんが、津田さんのもとへ行こうとする。
それを止めようとイヅツさんが一歩強く踏み出した。
ツダさんはそれへ冷たい一瞥をくれ、
「穢らわしい獣の妖ごときが、龍に逆らうか」
イヅツさんがはっとして、その場に立ち竦む。
目を細めて、
「つ、だ……」
と呟く声があまりに悲痛だった。
「約定は違えぬ。贄のみ残れ。他のものは立ち退け」
そう言ってツダさんは片手を掲げた。
さああ、と水が流れるような、
不似合いなほど爽やかな音が過ぎ去ったあと。
展示室の向こうの喧騒が聞こえてきた。
龍が、結界を解いたのだ。
獣呼ばわりされたイヅツさんが険しい顔で、カップルに手を貸して立ち上がらせ、展示室から追い出す。
警察やら何やらが、部屋の外に待機している。
「これより、緊急時の特別対応とし、……展示室内での危険物の使用および殺傷行為は、罪に問わないものとする」
警察の誰かがそう宣言するのが聞こえた。
【県警霊障部門】と書かれた腕章を着け、
腕に銀色のステッキなんぞを掛けた渡会教授が、六芒星の刺繍された手甲を嵌めながら、ゆっくりと展示室内へ歩いてくる。
「すべて、後を、頼む」
すれ違いざま、渡会教授はイヅツさんに言い、
「御意」
イヅツさんは短く応えた。
渡会教授は僕や二木兄弟の前に立つと、贄を求めるツダさんと相対し、じっと睨み合う。
「……人の肉の味がそんなにも知りたいか」
渡会教授の問いに
「神への贄を、奪う気か」
ツダさんの重々しい声が、渡会教授に問い返す。
渡会教授が何度も虚空に印を切り、ステッキを構える。
それは瞬く間に銀色に煌めく槍に変化した。
その薄い刃が、津田さんの首にぴたりと当てられた。
「人間の血を一滴でも舐めてみろ……人喰いの龍鬼と成り下がった神を、討つ」
ツダさんが、その答えに
「この体ごと討つとは、笑止なことをいう……」
嘲笑った。
渡会教授は、龍から二木さんを守るために、
津田さんを殺すというのか。
渡会教授を見ながら、ツダさんは、その槍の刃を躊躇いもなく手で掴んだ。
「術者ごときが、大層なことを言うが」
津田さんの指が刃に裂かれて鮮血に濡れ、渡会教授が、ぐっと顔を歪める。
槍を持つ手が震えている。
「人の手指すら切り落とせぬお前に、この血縁の首を刎ねることなどできぬわ」
銀色の槍の柄が、錆びたように黒くくすんでいく。
「お前ごときの霊力など、微々たるもの。この器の血にも遠く及ばぬ。それでも、我を、この器の体ごと、討つなどと」
津田さんの血を吸った槍の刃が、まるで砂か何かのように崩れ去った。
ツダさんが、手についた血と、槍の刃だった塵をこともなげに払う。
「人間の
そして、無情にも、渡会教授に雷撃を放った。
津田さんの顔をしたなにかが、渡会教授を殺そうとしたのだ。
「お前をこの体で甚振り殺し、喰らうのもよさそうだな」
津田さんの顔が、実に愉快そうに嗤う。
「みつ、と、じ……」
間一髪で、籠目の障壁を成して急所からは逸らせたものの、渡会教授の頬に赤い傷が走る。
……津田さんに攻撃された渡会教授はとても悲しそうだった。
それでも、
「私を喰らうならば、代わりにこの若者たちは……どうか」
渡会教授は、僕たちを助けるために、代わりに死ぬというのか。
どうして、そこまでするの。
「ならぬ。その兄たるものとの約定に、お前が勝手に割り込んだ。お前を殺めるのは、たかが余興にすぎぬ」
津田さんのもつ桁違いの霊力と龍の神通力が渡会教授に容赦なく襲い掛かる。
それでも渡会教授は諦めなかった。
幾度壊されようとも得物を召喚してはツダさんを狙い、討とうとする。
僕たちを守る障壁を幾度破られようと、その術の反動に渡会教授は血を吐きながら耐え続ける。
「無謀なことを。人とは愚かなものよ」
とうとう片膝つく渡会教授に、ツダさんが嗤う。
「……愚かな者よ。贄を救えず、この身をも討てず、ただ己が無力を呪うて果てるがいい」
「……みつ、と、じを、……返せ」
ひび割れたステッキを支えに、それでも立ち上がろうとする。
僕らを守るという術者の務めよりも。
奪われた甥を奪い返すという執念が、渡会教授を突き動かしている。
「もう、やめてください。渡会教授」
二木さんの静かな声。
「俺ひとり、龍神に食われれば、みんな助かるのでしょう?……津田があなたを、そして、あなたが津田を、手に掛けるなんて、俺は嫌です」
そっと、二木さんは渡会教授を押し留めた。
渡会教授の血まみれの手から、ステッキが転がり落ちる。
「やだ、やだよ、ナツル! 」
幸虎くんが二木さんにしがみつく。
「俺はお前を失ったら生きていけないし、母さんにも父さんにも、申し訳が立たねぇ」
優しく言う二木さんに
「俺だってそうだよ、父さんと母さんだって悲しむよ」
幸虎くんは言い募るけれど
「良いんだよ、二人とも、お前さえ生きてりゃ」
どこか突き放すように二木さんは言った。
「そんなわけ、」
「母さんのために、お前だけは生きて帰ってくれ。お前は確かに母さんが産んだ子だ」
「どう、いうこ、と」
幸虎くんの声が震える。
二木さんは、幼い子どもに言い聞かせるようにゆっくりと言った。
「俺とお前のどちらか一人しか生き残れないなら。お前に生きてほしいよ、俺は」
「やだ、やだやだやだ、兄ちゃん死なせてまで生きたいわけないだろ! そんなことしたら俺、死ぬよ!?」
幸虎くんが泣き喚き、二木さんを脅す。
「兄ちゃんだって、兄ちゃんを生かすのに俺が死んだら」
二木さんは
「それなら俺は生きるよ」
感情を押し殺した声で幸虎くんの言葉を遮った。
「兄ちゃん?」
「エゴだろ。誰かのために死ぬのは。自分の身勝手だ、そんなの」
こんな冷たいことを、二木さんが言うなんて。
「兄ちゃん」
「だから、俺のエゴ。お前は何も悪くない。恨むなら俺の身勝手を恨めよ」
言うなり二木さんは、思いっきり幸虎くんのお腹をぶん殴った。
げほげほっとえずいて蹲る弟を二木さんは無表情に見下ろして、それから満身創痍の渡会教授に頭を下げた。
「遺される者のことを顧みず、弟の代わりに死ぬ立派な兄でいたいっていう、俺の自己満足です。……弟を、頼みます」
それに、もう戦う力を失った渡会教授は、黙礼のみ返した。
その覚悟に僕らは何も言えない。
言う資格などない。
「贄以外の人間など、目障りだ」
ツダさんが呟く。
イヅツさんが、渡会教授を引き取りに来る。
「若き当主の
呆れたように、イヅツさんは言って、渡会教授に肩を貸す。
僕と幸虎くんも無理やり展示室の外へに追い出され、しぶしぶその境を越えると、イヅツさんは僕らを床に座らせた。
そして、幸虎くんの腕輪を外し、その中の紐で僕らをまとめて縛り上げた。
幸虎くんが二木さんのところへ行けないように。
ぎちぎちに縛られてとても窮屈だ。
ツダさんが、二木さんを引き寄せて問いかける。
「兄たる者よ、その命を差し出すに迷いは無いか」
「無い」
二木さんがきっぱりと言い、幸虎くんを振り返る。
「俺はね、彼奴も彼奴の母さんも、皆大事なの」
だから死んでも、俺も本望なの、満足だよ。
そう寂しそうに笑って言った。
僕は目を瞑って、展示室から顔を背けた。
だって、ツダさんが二木さんの首を噛み切る瞬間なんて見たくないから。
「なつるの、ば、か。絶対、許さない! 一緒に逃げればいいのに!馬鹿、馬鹿ぁ!」
幸虎くんが足を弱々しくばたつかせながら怒っている声が聞こえる。
「兄ちゃんを離してよ、なぁ、お願いだよ……」
……僕は、幸虎くんの反応に、思わず顔をあげてツダさんをみた。
二木さんをさっそく喰い殺そうとするんじゃないかって思ったけれど、意外なことに、ツダさんはじっと二木さんを見つめていた。
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