中国の躍進。筆者の意見。ニュースまとめ
(*´ω`) チャイナ リブスイン 2050(トゥエンティフィフティ)
「中国の文明は2050年の次元」 これは欧米系ティックトッカーの合言葉である。この言葉をみんなも覚えておくこと。西側メディアのフェイクに騙されるな。
ちなみに、中国共産党政府が一党独裁政権下で迅速に仕事をする一方、日本の
議会に当たる国会では、石破総理の不祥事の問題について今現在も話し合われており、今年も年収103万の壁を除いてまともな法律などできそうもない。
(*´ω`) 筆者の考えでは、2050年までに日本の文明は中国に比べて
100年の遅れが出るのではないかと考えている。まもなく開催される大阪関西万博において空飛ぶ車を初め先端技術のお披露目があるので期待したいが、問題は政府と議会。この二つが腐りきってるので日本企業がどれだけ努力しても報われない。
トヨタのウーブンシティ構想など素晴らしい発想はあるにはあるのだが、自治体はともかく中央政府がいつまでたっても法改正をしないので文明が変わらない。
個人的な意見だが、上海、広州、重慶、北京などの大都市圏は過去10年で
見違えるほどに発展した。ビルの夜景など異世界のレベルでありFF(ファイナルファンタジー)のゲーム画面と見間違えた。しかし日本の東京はそれほど変わってないように思える。
議会制民主主義は、政策の実行が遅い。
新しい技術や発想が生まれても、岸田や石破「その件につきましては慎重に検討して……」ではいつまでたっても実行ができない。だから中国に負ける。
なぜそのような発想になるのか?
保身。これに尽きる。政治家は企画実行する際に「リスク」を考える。
「失敗したら自分の責任になる…」と評判の悪化を恐れる。
そのくせ、裏金問題をたびたび引き起こして自らの評判を最低にする矛盾。
阿呆である。
「すべての責任は俺が負うから、やれ」
永守重信さん、稲森和夫さん、本田宗一郎なら必ずこう言う。
この方々は、敵弾の暴風が吹き荒れる中、軍旗を掲げて敵陣に突撃する兵と同等。
(今の京セラの経営陣は腐敗したので株を売ったが)
俺もそれを見習うから、株価下落など恐れずに「ここだ!!」と判断したら
迅速かつ正確に買い付ける。俺の邪魔をするヘッジファンドの馬鹿どもを
殴り倒してでも株を売らずに保持する。足を引っ張られようと、顔を殴られようと、
株を離さず持ち続ける。株を売らずに持つことが何より難しい。
かつて第二次大戦で敗北したフランスのペタン元帥は、ドイツ第三帝国は単一民族で構成された独裁国家ゆえに強力であり、フランスの議会制民主主義は劣っていたと。
彼は「俺は議会が大嫌いだ」と言い続けた。
1940年代、世界最強の陸軍を作り出したのは、国家社会主義ドイツ労働者党であるナチス。世界最大の陸軍を作り出したのは、ロシア共産党左派を根源とするボリシェビキ政権によるソビエト連邦であある。この二か国が熾烈な殲滅戦、全面戦争をしたのが1941年に始まった独ソ戦である。現在の歴史までに、これほどの規模で地上軍(人、戦車、大砲)が展開した例はない。
はっきり言おう。世界の民主主義が主導してる世界はすでに時代遅れになっている。
この件について俺は22年度の末に「長期投資の哲学」において、既に予言している。だがドイツの軍拡やトランプ暴走については全く予想できなかった。
米の民主主義はトランプの誕生によって限界を迎え、英国はスターマー政権となり
リーブス財務大臣に財政の債権がゆだねられるが、英国はすでに年老いた国だ。
フランスはEUの名手として対路線に備えるべくEUの結束を主張し、ドイツが
財政規律をゆがめてまで軍事拡大を決定した。80年前に世界を震撼させたドイツ軍が復活する。イタリアのメローニ首相はそれに反対。スペインも続く。
メローニは、米の関税について融和政策を、ロシアに干渉しない方法があると説く。
EUが一枚岩でないことに衝撃を受ける。
中央集権体制の独裁国家がこれに代わる。中国だ。
次の覇権国は共産党一党独裁の中国。
AIや先端技術を活用した監視社会のために中国国民は犯罪もなく生活が遅れている。
インドも同じく覇権国になるだろうが、民主主義を是正として他国の政治や紛争に干渉しない「孤立主義」を取る点で、かつての大英帝国のDNAを継いでる感がある。
歴史を見れば、植民地時代に親であるる宗主国が生み出した植民地。そこから独立した国が子となる。日本が生んだ子は、台湾と韓国だ。先端半導体技術、精密部品の技術で世界の覇権を握った国家だ。
英国が生んだ子は、まずカナダと豪州だ。天然資源に恵まれた資源大国である。
次にアメリカだ。ここはトランプ政治で腐敗がすでに決定した。
南アフリカは金、ダイヤモンド、プラチナの主要な産地である。
インドは英国をはるかに超える超大国になる。
スペインの子、フィリピン、チリ、ペルー、アルゼンチン。
ポルトガルの子、アフリカ沿岸部にあるアンゴラ、モザンビーク。ブラジル。
フランスの子、ベトナム。北部アフリカのモロッコ。チュニジア。セネガル。
オランダの子、人口が2億を超え、首都移転中のインドネシア。
親はすでに衰退した。
その代わり、この子供たちが、次の時代に信じられないほどの勢いで成長する。
SP500とか、エマージング(新興国)ETFを買って満足してる連中は、
世界の何も見えてない。盲目で、ジャングルの中を道案内もなしに世界を歩む。
東アフリカのエチオピアは近代に入って一時的にイタリアに征服されたが、歴史的には大航海時代に西洋の植民地にならなかった稀有な国である。タイも西洋の植民地にならず、大日本帝国の侵略から免れた幸運な国である。日本は今の政治が100年先まで続く限り、エチオピアに人口でもGDPでも敗北する。
ビジネスチャンスは無限にある。日本企業に投資をしても世界を歩める。
優秀な経営者がいる企業なら、ビジネスチャンスとして「次の世界」へ販路を広げるからだ。工場を作るからだ。マーケットを作り出すからだ。
日本に生まれて、海外で事業を展開する日本株に投資しないとは、
それも長期において成長の果実を得られないとは、なんともったいないことか。
君達も優良株式を保持することで、大きな世界に足を踏み出そう。
以下はニュース
商務部(省)の盛秋平副部長は北京で行われた第4回中国−アフリカ経済貿易博覧会の説明会で18日、「2024年に中国・アフリカ間の貿易額は再び過去最高を更新し、中国は16年連続でアフリカ最大の貿易パートナーの座をキープした」と述べた。
盛副部長は説明会で、「中国企業は対アフリカ投資を積極的に拡大しており、複数のグリーン鉱産、家電、自動車、新エネルギーなどの分野でのプロジェクトが完了して生産を開始したほか、双方の物流・輸送、デジタル経済、金融などの新興分野での協力も絶えず拡大・深化している」と述べた。
なお、第4回中国・アフリカ経済貿易博覧会は6月12-15日に湖南省長沙市で開催され、今回は「中国・アフリカが共に行動し、共に現代化」がテーマとなる。(編集KS)
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中国で新たな消費トレンドを創出する「AI+消費」
人民網日本語版 2025年03月19日10:30
スマートホームが居住体験を向上させ、AI絵画工房が次々とヒット商品を生み出し、デジタルツアーガイドが文化観光消費を盛り上げる。中国では、政策と技術の両面から後押しを受け、人工知能(AI)が駆あq動の「消費の高度化」が生活シーンに「未来感」をもたらしつつある。
■スマートホームが居住体験を向上
帰宅すると玄関の照明が自動で点灯し、温かい雰囲気を演出する。「映画が観たい」とひと声かけるだけで、部屋が瞬時に「シアターモード」に切り替わり、スマートベッドも最も快適な視聴角度に自動調整される。
従来の住宅設備では味わえなかった「セレモニー感」や、様々なリモコンを要する煩雑な操作が、今やテクノロジーの力で、1つのアプリ、一言のコマンドで実現するようになった。
■「AI絵画工房」、ビジネスチャンスが日増しに拡大
AIによる創作が「AI絵画工房」の増加を促している。5ヶ月前、夏さんはAI絵画ツールで生成し、手作業で修正したイラスト作品をSNSに投稿した。幻想的な作風が瞬く間に注目を集め、「いいね」数は2万を突破した。彼女はこのビジネスチャンスを敏感に察知し、その夜のうちにオンラインショップを開設。作品を壁紙や祝儀袋イラスト、インテリアアートなどに仕上げた。一番人気の祝儀袋イラストは、すでに7000点以上売れた。
「AI支援による絵画制作は、従来の手描きより約60%の時間を節約できる。早く仕上がる・低価格・独創的という点が、消費者がAI絵画を選ぶ主な理由だ」と、夏さんは語る。
■「デジタルツアーガイド」が没入型観光を後押し
春節(旧正月、2025年は1月29日)期間中、北京・五棵松の万達広場では「AIロボット縁日」が催され、ロボットのガイドが様々な商品を客に説明した。
北京の万達広場から1000キロ余り離れた湖北省博物館の北広場では先ごろ、「荊風楚韻(古代中国・楚の文化)」をテーマにした芸術パフォーマンスが目を引き、AI技術によって実現した文化財のバーチャル展示が人々を魅了した。
中国消費経済学会副理事長であり北京工商大学商業経済研究所所長の洪涛氏は、「AI技術によって多様な消費の新たなシーンの開拓・拡大が可能となる。『AI+消費』に代表される新しい消費スタイルの発展は、消費者の『買いたい』『買える』『買う』『買って楽しい』につながる」と指摘している。(編集NA)
「人民網日本語版」2025年3月19日
世界初となる島を一周する海南島の高速鉄道の利用者数が延べ3億人を突破http://j.people.com.cn/n3/2025/0319/c94475-20291369.html ←写真が見れる
2010年12月に東区間が開通して、世界初の島内をぐるりと一周する高速鉄道となった海南環島高速鉄道の利用者数が最近、延べ3億人の大台を突破した。また1日当たりの最多利用者数は延べ17万8000人となっている。
海南環島高速鉄道の全長は653キロ。2015年12月30日から東区間と西区間が繋がり、環状線としての運行が始まり、海口、三亜、文昌、博鰲(ボアオ)など、人口が密集した12市・県を繋いでいる。高速列車に乗ると、わずか4時間半で島を一周できる。
開通以来、海南環島高速鉄道の旅客が利用できる商品は増え続け、サービスと設備の質が徐々に高まり、島内のアクセス効率が著しく高まっているほか、沿線の観光業と商業がますます繁栄するよう牽引している。
2010年12月、海南環島高速鉄道の東区間が開通。
2015年12月、西区間が開通し、海南環島高速鉄道の全線が開通。
2018年11月、海南環島高速鉄道でeチケットが全国に先駆けて試験的に導入され、旅客が改札機を通過するスピードが約3倍速くなった。今では、中国全土の鉄道でeチケットが導入されており、「紙きっぷ」は過去のものとなった。
2019年7月、中国の鉄道当局は、公共バス化というスタイルで、海口と美蘭を結ぶ市域列車の運行をスタート。高速で、大量輸送、途中で停まる駅が多いといった特徴を備える同列車は「海口30分鉄道圏」を作り出している。
2021年4月、高速列車CR300AF型「復興号」が海口東駅から出発。海南環島高速鉄道における「復興号」の投入が始まった。
2024年6月、海口市域列車は、QRコードスキャンによる乗車サービスを打ち出した。スキャンすると、約3秒で改札機を通過することができ、「駅に到着してすぐに乗車」を実現。旅客にとっては時間の節約につながり、便利なサービスとなった。
2024年7月、美蘭駅において、鉄道当局は航空当局と連携して、「空港と鉄道駅のシームレス乗換」サービスを打ち出し、「設備、サービス、情報の共有」といった利用者にとっては便利なサービスが実現した。旅客は美蘭駅で、搭乗券をプリントアウトすることもできれば、空港で都合の良い時間の列車のチケットを購入することもでき、「列車から飛行機」、「飛行機から列車」に、スムーズに乗り換えることができる。また、駅と空港はサポートが必要な旅客の情報共有や、遅れた旅客のリレー式サービスといった措置も講じている。
海南環島高速鉄道では最近、また新たな変化があった。3月7日から、ダイヤ改正が実施され、各駅停車の列車の運行数が増えたのだ。また、混雑期を除き、旅客は乗車予定だった列車に乗り遅れた場合でも、手続き無しで、当日の他の列車への乗車が可能なチケットの「1日1回有効サービス」を展開するなどして、「公共バス化運営」が実施されるようになっている。
ダイヤ改正後、海南環島高速鉄道の運行列車数は1番多い日で、前年同期比で17往復多い、80.5往復となった。海南東環鉄道を見ると、海口東-三亜間を各駅停車で走る列車が47往復増え、発車間隔は最短わずか10分となり、「駅に着くと、すぐに列車に乗れる」をほぼ実現している。海口東-三亜間のダイレクト列車は1.5往復から4.5往復に増え、所要時間は最短1時間24分となっている。
また3月7日から、海南環島高速鉄道の「C」と「S」で始まる高速列車のチケットは「1日1回有効サービス」を利用できる「公共バス化運営」が始まる。ただし同サービスは「D」で始まる海南環島高速鉄道の高速列車は対象外なので注意が必要だ。(編集KN)
「人民網日本語版」2025年3月19日
浙江省、ロボットが農村へ 青山と肥沃な大地を守る
人民網日本語版 2025年03月19日10:15
春耕の季節を迎えた浙江省桐郷市にあるデジタル種苗未来農場では、銀色の「ロボットアーム」が素早く上下に動き、次々と接ぎ木されたトマトの苗が整然と苗箱へと収められていった。農場の責任者の李敬泉氏によると、ナス科接ぎ木ロボットはスマート識別技術を採用し、接穂と台木を正確に接着させ、接ぎ木の活着率を99%に高めている。中国新聞網が伝えた。
浙江省ではロボットが都市から農村へと進出し、広大な農地で多様な用途で活躍している。
杭州市余杭区彭公デジタル農場で17日、作物の健康状態を正確に「診断」するロボット犬の姿が見られた。ロボットは柔軟に果実を収穫するだけでなく、病虫害に侵された果物にはピンポイントで農薬を散布する……。
同農場の責任者である董剣峰氏は、「AI技術の導入により農業の生産効率は飛躍的に向上した。かつては経験に頼っていた農業だったが、現在はデータに基づいて管理される時代になった。データ収集用などの補助ツールの研究開発により、農場は24時間体制で植物の成長データを蓄積しながら、植物保護、園芸、水・肥料などの全過程の追跡と監督管理を行う」と説明した。
従来の手法と比べると、このスマートシステムは農場の水使用量を80%、農薬使用量を90%減らし、生産効率を15%以上高めている。
3月、森林警備員と共に杭州の皋亭山を巡回するロボット犬。(画像提供:取材先)
3月、森林警備員と共に杭州の皋亭山を巡回するロボット犬。(画像提供:取材先)
広大な農村では、AI、アルゴリズム、ロボット、ドローンなどが次々と導入され、科学技術の力で自然環境の保全に貢献している。
杭州北部の皋亭山には約333ヘクタール以上の森林があり、年間30万人以上の観光客が訪れる。今年の春には、ロボット犬とドローンからなる「空地偵察兵」と名付けられた特別な森林保護部隊が配備された。
皋亭山で森林警備員を11年務めている呉建忠氏は、「皋亭山の最高峰は361.1メートルで、地形が複雑だ。我々は毎日山に2、3回登り、各地点を巡回し記録している。森林警備員の献身的な努力にもかかわらず、従来的な人による山の巡回には一定の死角や限界がある」と説明した。
ロボット犬とドローンからなる森林警備隊は人の代わりに危険な急斜面を巡回することができる。森林火災が発生すると、ロボット犬は毎秒10メートルのスピードで山を素早く上り下りし、消防用具や補給品などの物資を運ぶ。濃い煙、高温、有毒・有害ガスの環境下でもスムーズに活動できる。
浙江省は今年「AI+」行動を深化させ、人型ロボットを含む新産業・新業態の展開を加速させる計画だ。(編集YF)
中国のテンセント・ホールディングス(騰訊)が19日発表した昨年10-12月(第4四半期)決算は、ゲームのヒット作が相次ぎ、ここ1年余りで最速の増収ペースとなった。
四半期売上高は前年同期比11%増の1725億元(約3兆5700億円)。純利益はほぼ倍増の513億元。収益は共に予想を上回った。また、2025年中に少なくとも800億香港ドル(約1兆5400億円)相当の自社株を買い戻す計画を発表し、年間配当の32%増額を提案した。
世界最大のゲームパブリッシャーであるテンセントは昨年、ネクソン制作のゲーム「アラド戦記モバイル」や自社のパソコン(PC)シューティングゲーム「デルタフォース」などをリリースし成功を収めた。
テンセントはこれらゲームタイトルを、安定した資金を生み出すフランチャイズに成長させることを目指している。消費者が慎重な支出スタンスを続け、広告や決済などの事業が伸び悩む中で、同社を支える可能性もある。
Tencent Stock About 30% Away From Record High
テンセントは今週、注目されていた決算報告を終えた中国テクノロジー大手の一角。
習近平国家主席は先月、テンセントの馬化騰(ポニー・マー)氏やアリババグループの馬雲(ジャック・マー)氏ら著名起業家らとの座談会を開き、民間セクターを過去3年にわたり批判してきた中国当局の姿勢が軟化していることを示した。
座談会には、半導体製造や電気自動車(EV)、人工知能(AI)などの業界を代表する新世代の起業家らも参加。米国とのハイテク競争における習主席の優先事項を反映させた。
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