4話
第5話
出国試験に出るための必要な島長じきじきの講義に参加する鈴たち。島長はかわいいぬいぐるみの姿をしていた。長すぎる抗議が終わり疲れた鈴は雑談でアラム、ジャン、メアリーの過去を知ることになる。アラムは中東を転々としていてジャンにあってマーブルに来たこと。ジャンは家出してマーブルに住むことにしたこと。メアリーは危ない人に誘拐されて優しいランドヘルパーに助けられてマーブルで暮らすことに決めたことを話してくれた。
鈴はみんなもともとこのマーブルに住んでいた人達だと思い込んでいたので意外だと思う。そして久しぶりに母からの手紙が届く。その手紙が前の手紙に書いたことがなかった清掃活動のことだったのですごく驚いた。鈴はこのことをアラム達に報告。手紙に不信感を持つようになる。
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