痛み
スマートフォンの見過ぎか、はたまた疲れが溜まりやすいのか。たまに頭がズキズキ痛むことがある。激しくはないが、断続的に強く弱くを繰り返しながら長時間痛む。酸素をたくさん取り込むために深呼吸を繰り返したり、頭を冷やしたりしてみても変わらない。何もする気が起きず、横になっても痛みは治らない。最終的に薬に頼り、飲んでしばらくしてようやく平穏が訪れる。
頭痛よりも厄介なのが腹痛。これは月に何度も訪れる。大半の原因は物の食べ方。小・中学生時代の早食いが今でも治らず、がっつくように食べてしまうことが多い。自分でも健康に良くないとはもちろん思っている。しかし無意識に食べるスピードが上がっていっているらしく、消化が間に合わずに腹痛が起こってしまうのだ。
その時は地獄。トイレに篭り、嵐が過ぎ去るのを待つしかない。トイレに行けるのはまだ良い。何も出ず、ただ内臓が絞られるような痛みのみが襲う腹痛もある。それは横になると楽になるが、ただ楽になるだけなので起きればすぐに痛む。
生きていく上で痛みなんてものはできれば経験したくない。しかし痛みというのは体の不調を知らせる大切な機能でもある。腹痛の後しばらくは食事をよく噛んで食べるようにしている。でもまた忘れて同じことを繰り返すんだよねぇ……。
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