一見「ふつう」に見える主人公、そして物語の核でもあるシスター、他にも様々キャラクター達がこの物語にはいます!笑いあり、時には涙ありのストーリーです!私はこの物語の虜です😊
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このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(645文字)
2章まで読了し、3章を読み始めるところです。探偵役が死体アーティストの変わったシスター(?)とワトソン役がカメラマン志望の普通の青年で、変人探偵と常識的な助手、という典型的なところは押さえつつも…続きを読む
狂気♪狂気♪狂気♪皆、どこかズレてます。二、三章と進めると、ぶっ飛んでるなと思いましたね。作者含めて誰一人まともな奴がいない。読者の私以外。
死体を使った現代アートを営む、死体捜索探偵兼現代アーティストの無花果。ハイテンションに紡がれる彼女の狂気に満ちた美学にいつしか夢中になり、それに惹かれていく主人公の心情に思わず共感してしまいまし…続きを読む
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