第2話 S小学校6年3組①

都心のベッドタウンに位置するS市。市内にあるS小学校はかつてKPプログラムに選ばれた事がある学校だ。

以下はその学校の卒業生ら当時の関係者の証言である。



     【小幡尊(仮名)】の証言

ありましたね。KPプログラム。僕としては最高に楽しい1年間でしたよ。女の子の身体を触ったのは後にも先にもこの時だけです。

パンツも沢山見ました。同級生の女の子のパンチラなんて一生のオカズですからね。

当時の僕と言えば今で言うとスクールカースト下位の生徒でした。友達も少ないし女の子となんて話す機会なんてほとんど無かったです。女の子のパンチラばっかり探してましたよ(笑) 


近藤「うちのクラスKPプログラムに選ばれたから。」


担任の【近藤】先生がホームルームでそう言うとクラスに動揺が走りました。私も当然動揺しましたがそれ以上に興奮してました。新聞やテレビで何となく情報は知ってました。知り合いに新聞記者の人がいて内緒でネガ(写真)を見せてもらったこともあります。

可愛い女の子がパンツ丸出しにしてくすぐられてるんです。

これが同じクラスの同級生にも出来ると考えただけで興奮が収まりませんでした。


担任の近藤先生と共に多くの大人達が僕達の教室に入ってきました。〝国の政策〟だからと偉い大人が説明し始めました。

       

    【KPプログラムルール】

・校内にいる間はどの時間でもくすぐり可

・女子は体操着(ブルマ)もしくはスカートで全ての授業を受ける

・ギブアップしたらその日はくすぐるの禁止

・男子は一回でもギブアップしたらその月は女子をくすぐる事が出来ない。

・女子には『お守りカード』を配布する。お守りカードを付けてる日はくすぐる事が出来ない。月に5回使える。  


説明を聞いているだけで僕は股間が熱くなりました。他の男子を見てみると同じように興奮してる様子でした。

そして説明が終わるとオリエンテーションということで体操着に着替えて全員体育館に連れていかれました。


役人「女子はマットの上で拘束されなさい!!抵抗するようなら強制的に拘束します!!」


女子は嫌々大人達から拘束されていました。体育マットの上に女子が両腕を拘束されて並ばされています。


役人「男子は30秒間目の前にいる女の子をくすぐって下さい。30秒終わったら隣にズレてまたくすぐる。これを繰り返して下さい。1周したら終了です。」


クラス全員の女の子をくすぐれる、それを考えただけで勃起が収まりませんww

そして始まるくすぐり。腕を拘束された女の子を僕は次々とくすぐります。体操着越しに触る女の子の身体。たまりません。

この時僕は1人の女の子に目がいっていました。【下村沙織】ちゃんです。沙織ちゃんは小柄な女の子でクラスの人気者でした。

僕は沙織ちゃんが好きでした。 

いっぱいオカズにしてました。

沙織ちゃんは当時としては珍しくブルマではなく短パンを履いてました。小柄な沙織ちゃんは短パンの隙間からいつもパンツがはみ出ていました。


〝ハミパンの下村沙織〟


僕は勝手にそう呼んでいました。

(パンツ丸見えなんだなよ〜)

興味がわかない女の子の番は終始沙織ちゃんを見てました。無防備な沙織ちゃんは短パンからパンツが丸出しになってました。

そしてようやく沙織ちゃんが僕の所に回ってきました。既にぐったりの沙織ちゃん。

パンツは目視30センチの距離です。

始まりの合図と共に僕は沙織ちゃんの脇腹をくすぐります。


沙織「イヤッはははは!!やめっ!!いやっははははー」

小幡(ハァハァパンツ丸見え・・)


顔は大人しくしてましたが脳は完全に興奮してました。すると大人達が数人僕の所にやってきました。どうやら新聞記者の人達のようで宣材写真を撮りたいと言ってきました。先生には許可を取ったと言っていたので暴れ回る沙織ちゃんの姿を撮っていました。

終わった後その写真を特別にくれました。そこには短パンから白い綿パンツを丸出しにして苦悶の表情を浮かべる沙織ちゃんが写っていました。

これは僕の宝物です。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

くすぐり&パンチラプログラム 藍子 @kuriaiko

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ