第26話 筆をとれず、しかし時間は経過する

 いやはや、一週間以上、10日くらいカクヨム書いてません。

 とはいえその間にもニュースで教育委員会の謝罪ニュースだったり、気になるものは出てきますね。


 そして、それをしなかった我が家は、それで正解だったのだろうか……などと悩んだりしています。まぁ、消極的な選択かなと思いつつ、その一方でいつでも出せる準備はしているので、手札はそろえたが、『あえてカードを切らない選択』をした、とチャットGptに壁打ちしながらいるところです。


 でも、ニュースにならない話は、ニュースになる何倍もあると思うのです。もちろんニュース化したご家庭の判断を否定しません。ただ状況が似ていても、あの時の判断という分岐点がいくつもいくつも出てくるなぁと。


 小説に書こうとすると、そういったIfで溢れる。ある意味、シミュ―レーションができるのがフィクション化のいいところなのかもなと。

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