第15話 「5歳の誕生日! 最高の肉祭り&家族団欒! そしてついに狩猟デビュー!?プレゼントが豪華すぎた!

第14話: 5歳の誕生日! 俺の狩猟ライフ、ここから始まる!! 最高のプレゼントに感謝!






ついに5歳! 俺、狩猟解禁!!!






「よっしゃああああ!!! ついに5歳になったぞおおおおお!!!」






俺は興奮しながら両手を突き上げる。




5歳。ついに5歳。








この1年、俺はとにかく鍛えた。




✅ 毎日魔力を限界まで使って気絶するまで訓練! → 魔力総量がグンと増えた!


✅ バーベル戦闘スタイルの確立! → 軽量化したバーベルの扱いに慣れた!


✅ 身体強化魔法の熟練度UP! → 瞬発力と反応速度が大幅向上!








そして何より、ついに両親から狩猟許可が降りたのだ!!




「ただし、森の奥に入るのは禁止! あくまで周辺だけ!」




という条件付きだけど、初めての狩猟としては十分すぎるチャンス!




「……ってことで、お祝いだああああああ!!!」










誕生日パーティー開幕! 幸せな家族団欒






「ケイロン、お誕生日おめでとう!」




「おめでとう。」




「お坊ちゃま、おめでとうございます……!」




母さん(レイシヌーク)、父さん(ロイバルグ)、メイドのリリーが、俺の誕生日を祝ってくれる。




「いやぁ~、こんなに祝われると照れるなぁ!」








テーブルの上には、誕生日特別ディナーがズラリと並んでいる!




✅ 魔猪のロースト → 肉厚でジューシーな塊肉!


✅ 炎鳥のスパイス焼き → 皮がパリパリでスパイシーな風味!


✅ 大地竜の尾肉ステーキ → プルプルした弾力のある極上肉!








「うおおおおお! これはもう食い倒れるしかねぇ!!!」








さっそく、目の前の魔猪ローストをナイフで切って口に運ぶ。






「うんまあああああああい!!!」




「ふふん、当たり前よ!」




母さんがドヤ顔で腕を組む。








「さすが母さん! 肉の焼き加減が完璧すぎる!!」




「でしょ~? 私、戦いも料理も一流だからね!」




「どこからそんな自信が……」




「母さんは野生の勘がすごいからな。」




父さんが静かに笑う。




「そうそう、私の勘は百発百中よ! だから、父さんが浮気したらすぐバレるからね?」




「えっ……? いや、俺は浮気なんてしないが……」




「そういう奴ほど怪しいのよ!!!」




「そ、そんな……!!?」




父さんが戸惑いながら母さんに詰め寄られている。




(……相変わらず、母さん強ぇ。)








プレゼントタイム! まずは父さんから!






「さて、ケイロン。誕生日プレゼントだ。」




父さんが黒い革袋を差し出してくる。




「……これは?」




「空間魔法が付与された道具袋だ。」




「な、なんだと!? 空間魔法って、あの無限収納みたいなやつか!?」




「無限ではないが、かなりの量が入る。生き物以外なら何でも収納可能だ。」




「すげぇぇぇぇぇぇ!!!」




テンション爆上がり! ついに俺もアイテムボックス的な便利機能を手に入れた!!




「これは俺が冒険者だった頃に使っていたものだ。お前が成長したら渡そうと思っていた。」




「まじか! ありがとう、父さん!!」




「……ただし、整理整頓はしっかりしろよ?」




「えっ!? 俺、片付け超苦手なんだけど……」




「……まあ、覚悟して使え。」








母さんのプレゼントは…!?




「次は私ね!」




母さんがテーブルにドンと置いたものは……




「……なんだ? 封筒?」




「ふふふ……これはね、冒険者ギルドへの登録推薦状よ!!」




「……なにいいいいいい!?」




「本当なら10歳からしか登録できないんだけど、特例で5歳から見習い登録できるの!」




「母さん!? どんだけコネあるの!?」




「母さんの武勇伝を舐めないで! この国で知らない人なんていないんだから!!」




「すげぇぇぇ!! さすが母さん!!!」




「ま、私の息子だもの! 当然でしょ!!」




母さん、俺以上にドヤ顔。










リリーのプレゼントは…!?




「……あ、あの……」




メイドのリリーがそわそわしながら、小さな包みを差し出してくる。




「リリーのプレゼントか? なんだろう?」




「……これ、狩猟用のナイフです!」




「おおおおおお!!!」




「これでお坊ちゃまも、ちゃんとお肉を捌けるように……!」




「うん! ありがとうリリー!!」




リリーはうるうるした目で俺を見つめる。




「私、お坊ちゃまが毎日食事を楽しんでいる姿を見るのが大好きなんです……!」




「リリー……!」




「だから、ちゃんと美味しく食べられるように、お肉をきちんと捌いてくださいね!」




「おう!! 俺、最強の肉捌きスキルを手に入れてやる!!」




「ふふっ、期待してます……♪」








最高の誕生日! 俺の狩猟ライフが始まる…!








「いやぁ、こんな豪華な誕生日、最高だな!!」




「ケイロン、明日からさっそく狩猟訓練を始めるぞ。」




「うん!! 俺、絶対に狩りを成功させてみせる!!」




「お坊ちゃま、どうかお気をつけて……!」




「ふふん、初めての狩猟だし、私が見守ってあげるわよ!」




「さあ、5歳になった俺の狩猟ライフ、ここから始まるぞ!!!」






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