概要
愛する人の全てを愛する
あなたがもし愛に迷ったら、その愛について、ちゃんと考えることが必要だとしたら。私ができることとは、この物語を記すことしかなかった。キャラクターあなたの心そして誰かの心。
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!no noise / この世界から音を省いても、貴方だけを視てる
初見で読んで、トランスしたかのような読後感でした。
なんといえば、良いのでしょう。
解釈間違いでなければ、この作品、百合系の物語だと思うのです。
ただ、周囲の雑音がまるで聞こえない。
あくまで貴方を見ている。
あの人も、また視点がブレない。
ノイズが聞こえないんですよね。
迷って、その感情の意味を探ってはいるけれど、見ているのは相手で。
それ以上の、不必要なノイズは届いていない。
そこから、本音が。
その声が届いたら――。
あぁ、この先は読んで確かめて欲しいと思います。
重厚な文体。
その合間に交わされる言葉は、凜と澄んで。
no noise / この世界から音を省いても、貴…続きを読む