第4話 何この...何?

 空間の割れに吸い込まれて。


「何どういう状況これ」


 俺の目の前に土下座してる誰かと羽生えてる天使?みたいな人たち。

そしてここ、

「とりあえずすげえ目が痛いんだけど」


真っ白であった。


「あっ!すみません!真っ黒がよかったですか?」


「えその二択しかないの?」


「はい...すみません」


「いやいいよ謝んなくて。で、誰?あと何の用ですか?」


「あっすみません!私、ダンジョン管理会会長です」


「え」


「用事は...あなたのステータスについてです」


「いやまっt」

「説明しますね」


「あなたのそのステータスについて。まず謝らせてください。

 本来ならその“超越者”はダンジョンを100000踏破しないと得られないはずだったんですけど、間違えてつけちゃいまして...調整に失敗した結果があなたのステータスです。」


「えぇ...」


「すみません!お詫びとしてつけ忘れてたスキルつけときますから!」


 ふんす、と意気込む会長。

 なんか、こう...ポンコツニウムを感じる(?)


「それで、用事は終わったんですか?」


「はい!繋げますね」


「何を...って」


 また、割れに吸い込まれた。


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会長side


「本当によかったんですか?」


「何がです?」


「...強すぎませんか?」


「いいんですよ。ですから。」


「そうですか」


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凰太side


「えっ」


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スキル

隠蔽lv1200


称号

超越者


ダンジョン創設者の恩寵を受けし者(new!)

ダンジョンの管理者に好かれた者

1、lvキャップを解放する。

2、“願い事”をダンジョン内部でのみ叶えられる。

特殊条件を満たしています。

解放、称号〔時空神〕を獲得


時空神lv7777(new!)

かの者、時を超え、空間を超える。

時間を操れる。

部分的使用も可。


超越者の文言を一部解放。

この称号を持つ者は、きっともうすでに人ではない。

そして0/))&)「。@

解放条件 アナザーディメンションダンジョンを10踏破


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投稿サボってましたすみません((

気が向いたら投稿しますので見守っていただけると幸いです。

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