第5話

私は兄貴に

金は心配するなと

進学を進められて

底辺高校に進学することになった


高校が始まるまで

悪友たちと

夜遅くまで遊んで

ばかやっていた


兄貴の友達たちと

一緒に遊びに行っては

酒を飲んだりした


私はタバコは

性に合わないのか

一回試させてもらったヶ度

無理だった


でも毎日のように

酒を飲んで

あのクズ親父のように

中毒になりかけていた


でもそんなクズな親父が

死んだって

警察から兄貴に連絡が入った

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る