第2話猫の日常②
肉屋のお兄さん「おはよー」
たま、ちゃみず、しろ「にゃ〜」
肉屋のお兄さん「ご飯食べにきたなー待っとけよ!」
たま、ちゃみず、しろ「にゃ↑」
ーーーーーーーーーーー3分後
肉屋のお兄さん「はい!食べてな!」
たま「うめ〜」
しろ「この肉の部位どこでしょうね?」
ちゃみず「知らんわ‼︎」
しろ「丸い肉の部位っすよ?」
肉屋もお兄さん「この肉美味しいか?タンて言う肉だ!!」
たま「だって…タンって言う肉の部位!」
ちゃみず「美味しいですね!タン!」
しろ「これからも毎日来て食べにきます!」
ちゃみず「お兄さんの事も考えて来いよ」
たま「俺たちとこれから行動するか?いつも公園の噴水にいるからな!」
しろ「これからもよろしくです!」
ちゃみず「俺たちの仲間だ!」
ーーーーーーーーーご飯食べて5分後
しろ「公園に戻って来ましたね!この後どうしますか?」
ちゃみず「また噴水で遊びますか?」
たま「いや、噴水じゃなくて木の日陰にしよう!」
しろ「え〜」
ちゃみず「早く行きましょう♪」
たま「あっちこっち見てるけど、他の猫が使ってるなぁ⁉︎」
滑り台の下で涼しんでる猫「たま、ちゃみず!こっちこっち⁉︎」
たま「お〜、久しぶり!トラ!」
トラ「ここ、涼しぞ!」
たま、しろ、ちゃみず「あ〜、涼しい〜」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます