第2話 あなたへのおもい

好きとか付き合うとか人付き合いとか

昔からよく分からなくて


好きになって告白しても

両思いってわかるとどうでも良くなった


相手からの気持ちは

気持ち悪くて怖くなって避けた


ただ認めて欲しかっただけなのかなって


前になんかで読んだ

いじめられてる子を助けると

その子までいじめられるって

怖かったのかなって


でもいじめって言うほどのものじゃなかったんだよ

ただの嫌がらせ

子供から性が分かり始めると出てくるようなやつでさ

避けられてただけ


だからただの自意識過剰になってた


でもあなたのことは別に好きじゃない

ただ大切

子どもと同じくらい大切


だから誰よりも誰よりも幸せでいて欲しい

出来たらその幸せになってるあなたを近くで見てたい

それだけ


それが愛なのか恋なのか

今の私には分からない


ただあなたへの思いは大切と憧れ


それだけ。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る