第10話 アルティの火刑の悪夢
「また、同じ夢……。」
夜の闇が降りた寝室で、アルティはうなされるように目を覚ました。額にはびっしょりと汗が浮かび、激しい動悸が胸を突き上げる。視線を上げれば、近くに灯したかすかなランタンの光が揺れており、その揺らぎがまるで炎のように見えて一瞬息が止まる。
(火刑台の夢……どうして、こんなにもリアルなんだろう。私が火に包まれて、たくさんの人が見下しながら笑ってる……。あれはもう過去の魔女裁判で終わったはずなのに……)
姉のジャンヌも同じように火刑を恐れ、悪夢に苛まれているという。だがアルティの夢には、何か違う“歪み”が混じっている気がする。炎の中にいる自分を、姉ではない誰かが外側からじっと眺めているような感覚――まるで別の時代、あるいは別の世界から視線を投げかける存在がいるかのようなのだ。
近頃、夢の中ではしばしば奇妙な光景が広がる。炎が時間を巻き戻すかのように景色を変え、過去とも未来ともつかぬ場所へ飛ばされる感覚。または、異世界から来た誰かが自分を覗き込んでいるような錯覚。アルティはそのたびに「これって、姉とはまた違う私の宿命?」と混乱するのだが、眠りから目覚めるといつも細部はぼんやりして思い出せない。そのあいまいさが、かえって不安と恐怖を煽る。
彼女がそうやって悪夢に苦しんでいるころ、外の世界では洗脳装置タッチベルが徐々に広がり始め、街で怪しげな事件が起きつつあった。タッチベルのカメラで“魂を抜き取られる”という噂が、危険な現実味を帯び、革命軍の中でも緊張が高まっている。アルティの胸には、「もし私もあのカメラで撮られたら、火刑の夢と同じ苦しみをまた味わうことになるの?」という新たな恐れが芽生えていた。
こうして、彼女は心の底に巣くう火刑の悪夢と向き合わねばならなくなる。転生の気配すら感じさせるほど強烈なビジョンは、なぜアルティにまとわりつくのか。姉ジャンヌと同じようでいて、何が違うのか。一方、現実では洗脳が進む不穏な都市をどうにか救わなくてはならない。果たして、アルティは火刑の夢の謎と自分たち姉妹の運命をどう読み解いていくのか――。
一、繰り返される“火刑の夢”の奇妙な歪み
1. 炎に焼かれる自分と、笑う人々の幻影
深夜の静寂の中、アルティの意識は眠りへと落ちる。すると、またあの炎のイメージが立ち現れる。熱い。痛い。息もできないほど焼けつくような感覚に苛まれ、彼女は必死にもがくが、足枷のように絡みつく鎖から逃れられない。見下ろすと、自分の両手両足は火刑台の上に縛りつけられ、燃え盛る炎がすぐそこに迫っているのだ。
周りを見上げれば、そこには大量の人影がある。誰一人として助けようとはせず、不気味に笑いながらアルティを侮蔑する。それは、魔女裁判で集まった見物人の群れに似ているが、どこか歪である。衣装や顔つきが時代を超えてバラバラで、まるで様々な時空から集められた“人形”のようでもある。
「助けて……お願い、こんな……!」
いくら叫んでも声にならない。むしろ自分の声が炎の音にかき消されていく。そして、視界の端で“ある存在”がニヤリと笑うのを感じると、背筋が凍る。目を向けようにも顔がぴたりと動かない。その姿だけがぼんやりとシルエットを結び、炎の奥から覗きこんでいるかのようだ。
(いったい誰……? 姉、なの? それとも、別の誰か?)
やがて炎がアルティの髪先に触れ、皮膚を焼く熱が迫ると同時に悲鳴が爆発し――そして、彼女は現実世界へと引き戻される。毎度のように、汗で全身がぐっしょり、呼吸が苦しく、頭の中が混乱している。
2. 別の時間軸からの視線?
さらに奇妙なのは、夢の中でしばしば「もう一つの視点」を感じることだ。自分自身が火の中にいるのに、同時に火刑台を遠巻きに見下ろしているかのような感覚。まるで、誰かの目を通して炎の光景を観察しているようにも思えるのだ。
これは転生なのか。それとも別の次元で結ばれた“もう一人の自分”がいるのか。アルティには分からない。ジャンヌも火刑の夢を見ていると聞いたが、姉の場合は前世の記憶に近いイメージを断片的に思い出すらしい。一方、アルティの夢はもっと曖昧で、複数の時空が交錯するような不可解さを伴う。そこに何か重大なヒントがあるのではないかと彼女は感じているが、どう扱えばいいのかが分からずに戸惑っている。
二、夢と現実を繋ぐ暗いシンクロ
1. 街で相次ぐ不穏な事件
そんな悪夢に苛まれる日々の中、アルティたち革命軍に新たな報せが入る。タッチベルの宣教師が、都市部で大規模な写真撮影を行っているというのだ。撮影された市民が“魂”を抜き取られたかのように無表情になり、従順になってしまうという噂が日に日に信ぴょう性を帯びてきている。街角では失踪事件や異常行動の報告が相次ぎ、行き場を失った人々が混乱していた。
アルティ自身も、「これって、また魔女裁判のときのように、誰かが“恐怖”を操っているんじゃないか」とうすうす感づく。枢機卿リシュリューが動いているのは明らかだが、洗脳兵の出現がどこまで広がっているかまでは分からない。何にせよ、近いうちに姉妹も戦わざるを得ない局面が訪れるだろう。
しかし、そのときにあの火刑の悪夢が頭から離れないと、いざ炎や爆撃が交錯する戦場で腰がすくんでしまうかもしれない。実際、アルティは「もう二度と焼かれたくない」という思いが強く、火薬や火炎瓶といった手段を目にするだけで心がざわめいてしまうのだ。彼女はそんな自分に苛立ちを覚えながら、「同じ苦しみを味わう人を出したくない」との気持ちが日に日に高まっていく。
2. 姉ジャンヌとの微妙な差異
同じように火刑を恐れるジャンヌは、“前世の記憶”ともいえるビジョンを何度も見ていると語る。ジャンヌの場合、それが“自分が本当は別世界で火刑に処された”という強烈な感覚に結びついているらしい。アルティはその話を聞くたびに(姉とは違う次元で体験しているのかな)と思う一方、「でも私も火に焼かれる夢を見ているのに、姉とは少し様相が違う……」と複雑な気持ちになる。
姉妹で火刑トラウマを共有しているのは確かだが、それが同一の原因なのか、別の時間軸に由来するのかははっきりしない。姉のジャンヌにとっては火刑体験が“騎士としての罪悪感や過去の失敗”と紐づいているが、アルティは「前世」というより、もっと深い闇に繋がっているような不安を覚えている。その闇が、いつか自分の身を蝕むのではないか――そんな漠然とした恐怖が頭を離れないのだ。
三、ChatOPTからの曖昧な仮説
1. 乱世が運んできた“夢判断”の知見
革命軍の少年リーダー、乱世(平旦 乱世/通称ヨーク)は、異世界の知識を少しずつ周囲に広めようとしている。そのデバイス・ChatOPTを使いこなし、人々が抱える問題に一般的な科学や心理学のヒントを与えてくれるのだ。ある夜、アルティが「もう、火刑の夢に振り回されるのが嫌だ」と吐露すると、乱世は「ちょっとChatOPTに『夢判断』『トラウマ』とか聞いてみるよ」と軽い調子で取りかかった。
しばらくして、乱世はメモに走り書きをしながら首をかしげる。「ChatOPTが言うには、夢は過去の体験や潜在意識の象徴で、火刑に関する恐怖は強い罪悪感や無力感を意味することが多いらしい。だけど、こっちの世界には魔術や転生もあるし、単純に心理学のモデルだけじゃ説明しきれないって書いてある……」
アルティは肩を落とす。「やっぱり、現代心理学だけじゃ分からないのね。転生とか別世界とか、そういう要素まで絡んでるなら、ただのトラウマ解析じゃ片づけられないんだろうな」
乱世としても「ごめん、これくらいしか言えなくて……」と申し訳なさそうに答える。彼はあくまでデバイスを通して情報を得るだけなので、実際の“魔法的転生”や“火刑に縁ある宿命”をどう扱うかまでは、ChatOPTも「仮説レベル」でしか示せないらしい。アルティはそれを聞いて、改めて自分が抱える問題の難しさを痛感する。
2. “創造主”と転生をめぐる謎
そこに追加で混じるのが、ある種の“創造主”に関する噂だ。姉妹の悪夢や火刑体験は、実はこの世界を創った存在が“試練”として与えているのではないか、とささやく者もいる。ChatOPTに尋ねても、「創造主」という概念は様々な宗教や神話で語られ、異世界転移や輪廻転生との結びつきも、はっきり断定できないとの回答を得るだけだった。
アルティにとって、それは答えにならないモヤモヤだけを増幅させるものだ。もし本当に“創造主”の仕業だというなら、なぜ自分たち姉妹をこんなにも火刑に縛るのか。過去生における罪や誓いがあったのか――それとも単なる偶然か。いずれにせよ、洗脳やタッチベルといった現実の脅威は待ってくれない。答えが見つからずに焦る中、悪夢は日に日に鮮明さを増していくかのように思える。
四、悪夢の深みへ:歪む時空と幻覚
1. 同じ場面なのに異なる時代の気配
ある夜、アルティはいつものように火刑台の夢を見た。だが、今回はいつもと違う。炎が彼女に迫った瞬間、景色がくるりと反転し、そこにはまるで現代的な街並みが広がっている。タッチベルの看板や、電気らしき灯りも見えるが、それらがまるで“炎の残像”のように溶け合い、ゆらゆらと歪んでいる。
「ここ……いったいどこ? どうしてそんなものが……」
意味を成さないまま映像だけが切り替わり、今度は中世の城塞を思わせる石造りの路地に飛ぶ。人々の顔がぼんやりと溶け、入れ替わるたびに「火あぶり」「異端」「洗脳」などの単語が断片的に聞こえる。アルティはぐるぐると変わる背景の中で、「誰か助けて……!」と叫ぶが、やはり声が出ない。いや、“声”そのものがどこかから囁かれているのかもしれない――自分の耳に響く、自分じゃない自分の声。
2. 覗き見る“誰か”の存在
視界の隅に、またあのシルエットが見える。焚き火を背景に悠然と立ち、こちらを値踏みするように眺めている姿。隙を突いて近づこうとすると、スッと消えてしまう。ある瞬間、そのシルエットが「アルティ……アルティ……」と呼ぶ声を発したように感じるが、はっきりしない。
(この人は……何者? 姉じゃない。リシュリューでもない。もっと別の、何か大きな力を持った存在――?)
その思考が生まれると同時に、炎が再び視界を覆い、アルティの腕や髪をじりじりと焼きはじめる。絶叫したいのに声が出ず、激痛だけが増幅し――現実へ引き戻される。ベッドの上で飛び起きたときは、呼吸が乱れ、背中には氷を貼ったような冷や汗が流れ落ちていた。
五、あふれる恐怖と“決意”への転換
1. 「もうこのままじゃいられない」
翌日、アルティは顔色が悪いまま居室を出て、廊下で姉ジャンヌと鉢合わせする。ジャンヌもまた寝不足らしく、互いの頬を見て苦笑いを交わす。
「アルティ、昨夜も夢を見たのね……?」
姉の問いに、アルティは小さくうなずく。「うん、相変わらず……っていうか、ますますわけが分からなくなってきた感じ。炎に焼かれてるのは変わらないのに、いつの時代かすら不確定な映像ばかり浮かぶの。姉さんの夢と共通点はあるのかな……」
ジャンヌは複雑そうな顔で、「私の方は過去の火刑の記憶が断片的に蘇る感じだけど、あなたの場合はもっと時空が混ざり合っているみたいね。もし転生が関係してるとすれば、いろいろと因縁が深いのかも……」と呟く。姉妹は少しだけ互いの腕を取り合い、寄り添うように立つ。火刑の恐怖は共有しつつも、それぞれ違う形で苦しんでいるのが痛ましい。
2. 二度と炎に焼かれる人を出したくない
そのあと、食堂に集まった仲間たちと話すうち、アルティは「もうこんな状態じゃ戦力になれない」と、もどかしそうに俯く。ドゥッガーニやオーギャストらは「無理をしなくていい」「トラウマは時間が解決するときもある」となだめるが、アルティは涙ながらに首を振る。
「違うの……姉さんも言うとおり、私たちは何らかの因縁で火刑に縁がある。でも、だからこそ私は、同じ苦しみを味わう人が出るのが耐えられない。魔女裁判とか洗脳とか……絶対に阻止したいの。二度とあんな炎に焼かれる人なんか、出させたくないの!」
言葉を詰まらせながらも、そこに確かな決意がこもっているのを皆は感じ取る。ドゥッガーニは「おまえ、相変わらず根性だけはあるな」と不器用な笑みを浮かべ、ジャンヌはそっとアルティの背に手を当てて「私も同じ気持ちよ。あなたを守るし、あなたも私と一緒に戦ってほしい」と優しく声をかける。
こうして、火刑のトラウマに押し潰されそうになりながらも、アルティはむしろ“炎から救う側”に回ろうと意識を固めはじめる。その瞬間、胸に巣くっていた絶望が少しだけ軽くなるのを感じ、深く息をつく。仮に転生の呪縛があろうと、この世界で生きている以上、彼女には意志を行動で示す力が残されているのだ。
六、夢に潜む謎とこれから
1. まだ解けない“創造主”の伏線
とはいえ、夢の内容そのものは未解決のままだ。転生や創造主の可能性をちらつかせるビジョンが何を意味するのか、ChatOPTでも「曖昧な推論」しか得られない。オーギャストは「歴史上、火刑で亡くなった多くの異端者がいた。もしかするとアルティさんの前世は、そのいずれかの一人だったのではないか?」と推測するが、証拠は何もない。乱世も「異世界のタイムラインが絡んでるなら、なおさら特定は難しい。下手な考察をしても疲れるだけかも……」と自重を促す。
アルティ自身も、あまり深く考えすぎると頭が割れそうなので、一旦保留にするしかないという結論に達する。代わりに、**「もう一つの視点から炎を覗いている誰か」**の存在だけは忘れないよう心に留めておこうと決めた。将来、この謎がどこかで姉妹に重大な選択を迫る布石になるかもしれないからだ。
2. 炎からの解放を目指して
「私、まだ炎が怖いけど、もう逃げてばかりじゃ駄目だよね。洗脳と戦うには、時には火薬や爆破作戦が必要かもしれないし……でも、それでも私は、人を焼くようなことは絶対にしたくない。どんな敵でもね」
アルティは皆の前でそう宣言する。ドゥッガーニは「甘いな」と呟くが、その言葉にはどこか温かみがあった。もし敵を止めるために火を使わなければならない場面があるにしても、アルティの方針を尊重するという暗黙のメッセージがそこに宿っているように感じられる。
姉ジャンヌも頷き、「私たちは炎の恐怖を知ってる分、むやみに火で相手を滅ぼす選択は避けたい。だけど、戦いから逃げるわけにはいかない。あなたがそう決めてくれたなら、私も心強いわ」と微笑む。二人の間に流れる空気は重いが、決意の輝きが互いの瞳の奥で交錯するようだ。
七、クライマックス:決意が導く一歩
1. 不穏な街へ向かう姉妹
洗脳被害が拡大しつつある都市の情報が入り、革命軍は小規模の調査隊を派遣することを決める。もちろん、危険が伴うが、姉妹も同行を希望した。すぐにタッチベルのカメラを壊せるとは限らないが、アルティとしては「自分の恐怖に立ち向かうためにも、行かねばならない」と言う。ジャンヌも「ならば私も一緒よ。あなた一人を火の中に放り込むわけにはいかないから」と傍らに立つ。
この場面こそ、アルティが火刑の夢から生まれた恐怖を「行動の動機」に変えた瞬間と言える。彼女はまだ、夜になると悪夢にうなされるし、時空が歪む感覚に戸惑うこともある。それでも、「二度と炎で焼かれる人を出したくない」との願いが、彼女の歩む道を照らし始めたのだ。
2. 火刑の夢は終わらないが
出発前の夜、アルティはまた同じように悪夢を見た。燃え上がる火刑台、自分を罵る人々。そして、あのシルエット――今度ははっきりと笑ったように見え、奇妙な声で「あがいても同じことだ」と囁いた気がする。驚いて振り向こうとした瞬間、炎が視界を覆い……目を覚ますと、痛みこそないが、胸がきりきりと痛むようだった。
(ああ、やっぱり終わらないんだ。この夢はきっと、何かもっと根源的なものに繋がってる。でも、私は負けない。姉と一緒に、あの炎を乗り越えるんだ)
アルティはそう心の中で強く呟き、布団から身を起こす。夢が続くなら続くで構わない。大事なのは“現実でどう行動するか”だ。もし前世や別次元で火刑に縁があったのだとしても、今を生きる自分が守りたいものを見失わなければ、炎に焼かれてしまう運命から脱却できるのではないか――それが今の彼女を突き動かす仮説だ。
八、あとがき:炎は彼女を呑み込まない
こうしてアルティは、火刑の夢がいっそう強まる中でも“決意”を固め、現実の洗脳と戦うために動き出す。夢の謎が完全に解けたわけではないし、転生や創造主の存在も不透明なままだ。けれど、少なくとも彼女は「自分が怖れているもの」を真正面から理解し始めた。それこそがこの外伝のクライマックス。
「二度と炎で焼かれる人を出したくない。私もあの痛みを何度も味わいたくないけど、それ以上に、誰かが同じ目に遭うのは嫌なの。」
その思いが姉妹の強い絆をさらに深め、革命軍の仲間との連携を促す。洗脳装置タッチベルを壊すだけではなく、魔女裁判のような理不尽な炎を再び起こさせないための行動が必要なのだ、とアルティは自覚する。
火刑の夢はまだ終わらない。 それでも、彼女は歩みを止めない。夢の中の炎がどれだけ恐ろしくても、現実の戦いはただ恐怖に負けてはならないから。いずれリシュリューやその背後にある巨大な闇と対峙する日は、もう遠くない。それまでに彼女が悪夢の謎を解き明かせるかどうかは分からないが、“自分はもう逃げない”と決めた以上、あの炎は決して彼女を呑み込むことはできないだろう。
そう、転生の影があろうとも、別の次元が絡もうとも、いまアルティが生きているのはこの世界。この世界で流れる血と涙を守るため、彼女は姉や仲間とともに立ち向かう。火刑の夢は、あくまで自分にとって“過去や他の世界の記憶”でしかない――現実を変えるのは、いまここにいる自分の意志と行動なのだ。
(第10話・了)
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