「お知らせ、やでー&会話」
「雪乃先輩、小春先輩、南先輩、駄目ですって〜。今回は、タイトル通り、作者からのお知らせ、なんですよー」
「ええんやで、綾ちゃん。今回ばかりは、続きを書いてない作者が悪いからなぁー」
「そーそー、作者さん、良い加減にしないと、メッしちゃいますよー。私、激おこぷんぷん丸なのですよ」
「確かに、これは作者が悪いわん!」
「小春先輩、『ニャー』をお忘れですよー」
「ホントだワン!小春、罰ゲーム確定だワン!」
「南、見逃して欲しいなゃの……。だ、め……か、ニャン?」
丁度、南先輩と小春先輩の身長差と体格差も相まり、小春が南を見上げる形になる。世間一般でいう、謂わゆるーーーーーー上目遣いというヤツ、になる。
「うっ……。小春の小動物系オーラが凄い!!うぉぉぉぉぉ!!こはるん、可愛いーー!許す!『可愛い』は正義!『可愛い』は、全てを解決する!よしっ、罰ゲーム無しで!」
そう言いつつ、南先輩がギュッ、と小春先輩を抱きしめる。
「わー!ミナミ、苦しいのニャー!雪乃、綾ちゃん、ヘルプなのにゃーー!あと、南もだいぶ『ワン』を忘れてるのにゃー!罰ゲーム確定なのにゃー!」
「じゃあ、先輩方二人共、トントンって事で、ココは、先輩方二人共、罰ゲーム無しでどうですか?」
「うん!その案でいくわん!」
「綾ちゃん、ナイスアイデアなのにゃん!」
「あ、後。あのー、作者さん来るの遅くないですか?」
「確かに、遅いのニャー」
「いや、どうせ、
「雪乃の言う通りだワン!というか、コレを書いている間に本編書けるワン!」
「いや、コレは本編の更新滞っている作者さんからの、私達の会話を読者に見せてあげよう、っていうせめてもの償いでは?」
「後輩の綾ちゃんが純情というか、優しすぎる件について……。そんな綾ちゃんには、飴ちゃん、あげるわ。あと、将来、詐欺られんようにな……」
「気、気を付けます……?あと、飴ちゃんありがとうございます……!」
「いやー。君達ー、随分と好き勝手に言ってくれるよねー。どうもー、作者の『アルパカ狂信者』です。以下、タイトル通りお知らせになります」
いつも、稚作を読んでくださり、有難うございます。
(上の会話は、小説というよりSSな気もしますが……)更新が遅い作者からのせめてもの読者への謝罪の代わりです。少しでも、綾ちゃん達の雰囲気を感じてくれれば、幸いです。
ホントに、遅筆で、マジで、すいません‼︎
更新が遅くなっても、コイツ、今、必死に考えているんだろうな、書いてるんだろうな……とか思って暖かい眼で、見守って下されば幸いです。
ではでは、2月13日の金曜日11:58に会いましょう。
【3000PV突破・感謝】「王様ゲーム命令全部聞くまで、帰れま10!!」 アルパカ狂信者 @arupaka-kyosinzya
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