日ttッッ記

おとななんて大嫌いでした。大人という殻を被っているだけのただの幼い子供なんですから。マトリョーシカみたいにいくつもいくつも嘘の自分を重ね合わせて、猫の着ぐるみを着て、自分はもう大人だと主張するのでsssssす。

そんな中で自分を偽らず、見た目は大人でありながら中身は子供で居続ける人間もいるそうです。

しかしそんな大人は世間から異常者として蔑まれます。なぜでしょうk。なぜ？なぜなぜな？ぜなぜなぜなぜ？

自分だって子供のままままのはずなのに、自分は、自分だけは、あいつとは違うなんて、自分にままままでもマママトリョーシカで居続けるのです。

嘘なんて✕みたいに真っ赤なのになぜ、自分は黒ではないと主張するのでしょう。白になりきれず、結局は赤色の混ざったグレーだというのにです。

私も五日そういう大人になってしまうのでしょうか。

そんな話をあなたにした覚覚覚えがあります。

そうしたら、あなたはなんと言ったか覚覚覚えていますか？

「そんなことどうでもよくない？」

とあなたは言ったのです！

その言葉を聞いたとき、私は化け物のように目を見開きました。

新しい考え方を得たトキ、青空へと羽ばたき世界をより一層広く感じるのです。

あなたは他人に目もくれず、絶絶絶絶絶対に安全な自分の世殻界に閉じこもっていました。この世界に絶対なんて言葉はないらしいのですが。

まだこの世界に産まれていないヒヨコのあなたは真っ白な空しか見なかったことでしょう。

辛くて苦しい世界なんてきっと✕らなかったのでしょうね。

現実逃避というのでしょうか。私にはよく分からないのですが。

井の中の蛙大海を知らず？

ええ。そんなことわざもありましたね。

時々こんなことを言う人がいます。

お前よりも辛い人はたくさんいると。ご飯もろくに食べられず、住む場所も与えられない子供がいると。そんなちっぽけな悩みで辛いと言うなと。そんなことで自✕なんてするなと。

なぜ？なぜいけないのですか？

不幸の度合いなんて一体誰が決めtttttttたのでしょう。そんなことを言う人は私が✕してあげました。

大海を知らない人は果たしてどちらでしょうか。何も知らないくせに自分の考えを一方的に押し付けて、挙げ句の果てには生きろと言うのですよ。なぜ生きなければならないのですか？

人に苦しい思いばかりさせてくるあなたこそ、一体何のために生きているのですか？

実はこれ全部、✕が言っていたことなのですけれど。ふふふ。