概要
それは、街と親友の秘密を知った三十分間
大学四年生の「僕」は、魔術師の店の二階で下宿している同級生の時哉と、ある夜に二人きりで飲んでいた。程よく酔いも回ってきた頃、時哉が、魔術師の店主から処分するように言われた、飲むとパラレルワールドに行ける赤ワインを取り出してきて……。
私が主催している自主企画「同題異話・一月号 ほろ酔い幻想記」への参加作品です。
よろしくお願いいたします。
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