ハナカマキリキメラ

まさきち

第1話 ハナカマキリを見た

ある日、いつものルーティーンとして

行って居る事をやって居る時に

ベランダに出る為に、ベランダの硝子窓を開けようとしたら

窓と一緒に設置してある網戸には

カマキリが居たので箒ではたいて

どかしたら、洗濯物をして行き

次の朝のルーティーンをして行くのであった。


それから毎日、洗濯物を干して行く為に

ベランダに出て行く前には、網戸にカマキリが数匹ずつ

増えて行ったが、僕は少し鬱陶しい感じである事以外は

特に気にする事なく過ごして行き

それに朝の時間は忙しいので

構って居る余裕が無かったのも要因であった。


それから、数日は連続してカマキリが来て居たが

1週間ほど経つと今度は通常のカマキリに混じって

珍しくあまり見かける事が無い、ハナカマキリが

通常のカマキリに混じって網戸に張り付いて居たのであった。


珍しいハナカマキリを見た事で、写メを撮りたくなったので

数枚を撮って行ってから少し観察をして行くと

そのハナカマキリは通常の、カマキリとは違い

見た目もさる事ながら分かりやすく違うのは

見た目の色合いと、カマキリの特徴でもある鎌である。


通常のカマキリは、鎌といってもそんなに

危険は無いが僕の家にベランダの網戸に来て居た

ハナカマキリの、鎌にはかなりの特徴があり

かなり鋭利な感じの鎌が着いており、少し危険だと思ったので

さっさと退かして行くつもりで

いつもの箒ではたき落として行き

そうすると、人間の成人男性の力の箒での力が

加わった事により思ったより簡単に落として行く事が出来て行き

ベランダからも落として行くのであり

他のカマキリも同じように対処して行き

それでやっと通常通りにルーティーンを少し時間を食ったので

巻きでやって行くのであった。


それからは、毎日のように来るてあろうと思ったので

仕事の帰りにドラッグストアに寄り

昆虫を撃退して行くスプレーを買ったりして行くのであり

それ以外にも有用そうであるのを見繕って行き

購入をして行くのであった。



それから翌日には、予想の通りでカマキリはおり

今日からは、通常のカマキリは減り昨日初めて見た

ハナカマキリが増えて居たのであり

昨日購入した、昆虫を撃退して行くスプレーをかけて行くのであった。


そうしたら、ハナカマキリや通常のカマキリは

網戸から落ちて行き僕が箒で落として行く必要が

なくなるのであった。



それからは、自身のスマホで昨日撮影したハナカマキリに着いて

調べて行くと通常のカマキリと同じような

鎌を持って居る個体が普通であると記載されて居たので

もしかしたら、これはすごい発見では無いかと思ったが

僕にはそう言った昆虫わ研究して居る

知り合いがいなかったので、仕事場の上司であったり

仕事場の先輩であったり同僚に聞いて行くと

研究職の人を紹介してもらって行く事ができたので

さっそく昨日撮影した写真を送って行くのであった。


そしたらサンプルを取って欲しいと

頼まれたので、僕は了承をして行くがこの僕が

発見した個体は通常の鎌では無い感じであったので

採取して行った時に、入れて行くものが無い事を伝えて行くと

直接僕の家に来て採取をして持って行ってくれる事になったのである。



それで次の休日である、土曜日に僕の家へと

招待をして行き序でに研究職の方を紹介してくれた

仕事場の後輩も、一緒に来たいと言われたので了承をして行き

研究職の方と一緒にくる事になったのであった。



それから数日が経ち、ハナカマキリが出るのでベランダには出ずに

洗濯物は部屋干しであったりお風呂場で室内乾燥をして行ったり

して行き研究職の方が来る日まで、ベランダには出ずに居たのであった。



土曜日になり、朝の早い時間であったが

僕が毎日のルーティーンとして洗濯物を干して行く為に

ベランダに出て行く前には、研究職の方と僕の後輩が来たので

出迎えて行きさっそく見てもらって行くのであった。




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