読めば読むほど話の内容に吸い込まれるようなストーリー。短編で続きが無いのが残念。
読み終わったあとに、これジャンルでいうとホラーなのか…?と思うくらい、美しいと思える物語でした。奥深いのに簡潔に描かれていて、短編にしておくには勿体ないとすら感じます。狂気的で美しい"禍々し…続きを読む
『詩』は、時に人の心に豊かさをもたらして支え、時に悲しみで心を粉々に砕いて狂わせる。『骨』は人を内側から支え、最後は砕かれて骨壺に納められる。そしてどちらも、人が死んだ後も残り続ける。詩人…続きを読む
骨…という異様な雰囲気をふんだんに盛り込んでいるからこそ、恐ろしさを引き立てているストーリー。ちょっぴり怖い…でも惹かれずにはいられない…ホラーの醍醐味ですね。作中の「言葉は骨だ。人を支え、砕…続きを読む
ホラー小説といえば、廃墟にいた霊や地縛霊の話やそういった単純なものを思い浮かべると思いますが、詩人の指の骨っていう誰も思いつかないような題材にしたのは、新鮮ではありました。主人公の指の骨も骨董屋にい…続きを読む
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