ホラー小説といえば、廃墟にいた霊や地縛霊の話やそういった単純なものを思い浮かべると思いますが、詩人の指の骨っていう誰も思いつかないような題材にしたのは、新鮮ではありました。主人公の指の骨も骨董屋にいつかは売られ……そんなループが続いていくだろうと考えてしまう斬新なホラー小説だとおもいます。
骨…という異様な雰囲気をふんだんに盛り込んでいるからこそ、恐ろしさを引き立てているストーリー。ちょっぴり怖い…でも惹かれずにはいられない…ホラーの醍醐味ですね。作中の「言葉は骨だ。人を支え、砕…続きを読む
読めば読むほど話の内容に吸い込まれるようなストーリー。短編で続きが無いのが残念。
最後の一文がとても良かった!
言葉選びが面白く、続きがあればもっと読みたいと思った!
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