6話 綺麗だけど鋭利な刃物

 両親の家に着くと、どうも両親はお昼ご飯の用意をしているようだった。エドガーは家の扉の前で私に待つように言った。先にご両親から承諾をもらわねばならないので、と彼は断って。扉を軽く叩くと中に迎え入れられて、私はひとり外に残された。

 

 私は家の外観を眺めた。赤い屋根に白い漆喰の壁のこじんまりとした二階建ての家。この前両親を届けた際に中を見せてもらったが、とても綺麗に手入れされた家だった。家の手前には畑があり、両親が手を加えた痕跡が土の表面に見てとれた。

 

 不意に家の中から父と母の歓喜の声が聞こえてきた。それから玄関扉が開かれ、エドガーが私を手招く。

 私が家の中に顔を出すなり、両親は喜びに溢れた表情で私を出迎えた。


 父と母にそれぞれ抱きしめられると、私はエドガーを振り返った。彼が柔らかな視線を私に返すと、両親の視線が私たちに向けられているのを感じて少し照れる。

 

 それからエドガーがバスケットの中身を父と母に進呈した。今街で流行のキャラメルクッキーの包みや、塩漬けのハムに、ちょっと珍しいバラのジャム。その他色々をテーブルに静かに説明しながら並べて両親を喜ばせた。

 父が母特製のサンドイッチを頬張りながらしみじみと語りだした。


「マーロウでサニーをくれと言われたときは正直この男頭がおかしいと思った。しかし馬車の中でエドガーさんの記憶を見せてもらったときは、ああこんな人に娘がもらわれるのが理想だと思ったんだよ」

 その話をエドガーは愛想良く聞いていた。その横で私は、父のエドガーへの印象が間違っていないことに心の中で驚く。私の向かいの席で母が、エドガーにサンドイッチとスープをしきりに勧めていた。控えめな男は、ありがとうございます、と言うと食物に手を伸ばす。

 

 その後私は両親に質問攻めにあった。エドガーのどんなところが良いのかと、本人の前で聞かれたのは拷問のようだった。特にその本人が興味津々で耳をそば立てているのだから、尚言いたくない気持ちに拍車がかかる。でも両親の嬉しそうな表情を見ると、自分の羞恥心よりも愛が勝ち、素直な気持ちになれるのだった。

 

 私が、彼は国一番の軍師だと言うのに、計画も策略も企てずに素直に気持ちをぶつけてくるのが心地良いのだと伝えた。母は素敵ねと言わんばかりにうっとりとした顔をして微笑み、父もそういう誠実な男がサニーにはいい、と頷く。ふと横を見てみればエドガーは瞼を閉じて静かにサンドイッチを頬張っていた。気のせいだろうか、彼の耳が赤い。

 

 彼は食事を終えると、私の両親にこう語った。今日はお二人にサニーと共に生きる許可をいただいただけなんです。まだ私は彼女に求婚もできていないんです、と自信なさげだった。

 

 すると父が、わかる、と言い出した。父は若かりし頃の話を持ち出した。

 母はマーロウでは異色の存在で、あの農村で生まれたにしては教養があり上品だったという。もちろん周りの男たちもそれに気がついていて、収穫祭の前はあの手この手で母を取り合い、私は物じゃありません、と母を激怒させたのだと言う。

 

 エドガーはその話に興味を持ったみたいだった。なぜ奥様はあなたを選んだのでしょうか、と彼は聞いた。父は肩をすくめる。すると母は父の肩に手を置いた。

「あなただけが私を変わらず穏やかな優しい眼差しで見つめてくれたのよ。他の人たちときたら、正気じゃなかったわ」

 今思えば魔女の力の及ぶ土地だったから、みんなおかしかっただけなのかもしれないわね、と母が呟く。私は初めて聞く話に思いを馳せた。


「この人はね。収穫祭の夜私に、僕とずっと一緒にいてくれるなら、この手を取って踊りましょう、って言ったのよ」

 母の言葉に父は両腕を組んで、そうだったかな? と、とぼけた。それを聞いたエドガーはなるほど、とひとり頷いた。サニーが手を取り合ってまで踊りたい相手がいない、と言ったのはそういう意味もあったんですねと彼はつぶやく。私は単純に言葉の通りの意味だったんだけどな。

 

 マーロウの同世代の姿を思い浮かべるが、みんな黙っているばかりでつまらなかったのだ。他愛のない話ができる相手が欲しかったのだと、今改めて思う。もちろん喋り続けられるのも本が読めなくなるので嫌だった。


 その点においてエドガーは均衡が絶妙だった。たまたまその性質を持った魂が、私を非常に好んでいる。都合のいい話だ。

 そんなことを考えていると話の矛先が今度はエドガーに向けられた。両親が私のどこが良いのかと聞いてくる。エドガーは私の方を見るとこう告げた。

「全部、ですね」

 両親の手前なので、私は彼にもっと具体的に話すように促した。するとエドガーはそうですね、と頷くとこう続けた。

 

 まずサニーは表情豊かなところが好きです。彼女の喜怒哀楽だったらいくらでも見ていられます。隣にいるとそれだけで空気が浄化されますし、私の精神を整えてくれる本当に不思議な存在です。私の仕事は軍という機密事項が多い部類の職種なので、誰にも言ってはいけないというストレスに常時晒されています。彼女がいるとただ幸福感に満たされて疲労が嘘のように消えます。何よりもあの瞳で眼差しを送られると血流が良くなっていくんです。

 

 彼にとって私とは、なんで効くのかわからない謎のお守りみたいなものなんだ。


 両親の反応はと言えば、父はそうだろう、うちの娘はすごいだろう、と頷いているし、母はエドガーが語る姿に感激している。


 私の身近な人ってみんなこんなにおかしかったっけ、と思う。

 

 しばらくそのような話を続けて私たちは両親の家を後にした。

 

 帰り道、空になったバスケットを手にエドガーがこんなことを聞いてきた。

「サニーは装飾品は嫌いですか?」

「まあ、好んではつけませんね」

 つけたり外したりが煩わしいのだ。それに指輪だと指にはめてる感じが気になって窮屈なのだ。それをエドガーに伝えると、そうですか、と少し困ったように呟いた。

「私も何かあなたに贈りたくて。あなたが気に入ったものを差し上げたくて」

 そう言いながら彼は首のマフラーに触れた。よっぽど気に入ってるみたいで良かったと思う。でも軍服の上に着用するのは規則違反だってダニエル言ってたよ。

 

 私たちは傾斜を並んで上った。

 

 家帰ったら何しますか、とエドガーが聞いてくる。私は二人でできるゲームとかありますか? と聞いた。するとエドガーはカードゲームとチェスぐらいですね、と言う。私が、じゃあチェスしましょう、と言うとエドガーが心配そうな面持ちでこちらを見てきた。



 そして暖炉の部屋で私たちはチェスをしたのだが、何度挑戦しても私はエドガーに勝てなかった。


 そうだこの人、軍師だった。


 その様子を遠くから見ていた老齢の執事のアルバートが見かねてエドガーに、負けて差し上げるのも優しさではないのですか、と耳打ちする。聞こえてるけど。

 エドガーは楽しそうに笑うと、負けてあんなに楽しそうな人、見たことないでしょう? と返していた。


 だって清々しいくらい負けるんだもん。


 思いもつかないような手順で動く駒の動きに、私はただ魅了されていた。私があまり賢くないのが敗因なんだろうけれど、面白い! 七回目のチェスが終わった頃、エドガーが次のゲームを出してきた。

 

 カードゲームのようだ。

 

 このゲームを知っていますか、とエドガーが聞くので私は首を振った。エドガーはカードの入った箱を開けると、一箇所のカードの山を取り出した。このカードの山は形容詞のカードです、と彼は言う。そして箱の中に残った残りの何百枚ものカードを彼は指差して、名詞のカードです、と説明した。

 審判役が選んだ形容詞のカードをお題に、七枚の名詞の手札からその形容詞にぴったりだと思うカードを他のプレイヤーが伏せて出します。そして審判役が名詞のカードからお題に一番合う名詞のカードを選びます。選ばれた名詞カードを出したプレイヤーがお題のカードをもらえます。審判は交代制です。それを何回か繰り返してお題のカードをたくさん集めた人の勝ちです、と彼は説明した。

「でも……二人じゃできませんよね?」

「ええ」

 エドガーはそばに立っていたアルバートに視線を送り、アルバートが小さな銀の笛を吹くと、使用人たちが集まってきた。人数を数えた感じだと、手の空いている者だけが来たのだろうか。それでもアルバートを含め六人いた。皆どこか浮き足たった表情をしている。

「暇を持て余した時は、皆でこのゲームをするんです」

 と、エドガー。この家の使用人たちとエドガーの心の距離の近さの理由を見た気がした。

 

 最初のゲームはエドガーが審判役だった。彼が引いたカードには静寂と書かれていた。私は自分の手札を見た。有名な歌手、湖の白鳥、恋人たちの日、チョコレート、歴史的偉人の名前、月、それからねずみ。この中から静寂を連想させるものを選べばいいのだ。

 

 私は審判がエドガーなのでねずみを選ぼうかと思った。でも実際のねずみは意外と音を立てて歩くのを私は知っていた。トトトトという音を立ててあいつらは歩くのだ。もちろん私が知っていたねずみは肥え太ったねずみだったから足音がしたのかもしれないが。

 

 私が迷っていると、みんなが私のカードを待っているのに気がつく。私は仕方なくねずみのカードを伏せて出すと、エドガーがみんなのカードを集めて審査し出した。彼はカードを一枚ずつ読み上げた。

「……死体、猫、お墓、ねずみ、私の部屋、本、ボーイフレンド」

 使用人たちは単語が読み上げられる度にコメントをしていく。ただ誰もどれが自分のだとは言わない。最後にボーイフレンドとエドガーが読み上げた時、使用人の誰かが、そのボーイフレンドは死んでるな、とコメントしたのが印象的だった。

 

 エドガーが「本」のカードを持ち上げると、恰幅の良い若い執事が嬉しそうな表情でテーブルの上に置いてあった「静寂」のカードを取った。審判役をアルバートに譲渡したエドガーは、私の隣に座ると私の手札を見て一枚カードを補充するように言った。新しく引いたカードには「世界の終わり」と書いてある。私はこのゲームを作った人の言葉の選択基準が理解できない。

 

 不意にエドガーが私の耳に、ねずみはそこまで静かじゃありませんよ、と囁いた。この人、私が出したカードを知っていたのだ。私が出したカードをじっと見ていたのだろうか? まあ真相はともかく。私が、そうですよね、とてもおしゃべりですもんね、と答えるとエドガーは微笑んでみせた。

 

 ゲームは続き、私は少しずつコツを覚えた。時折エドガーが審判役に合わせて私の手札を指差す。そこからこのゲームは審判役の性格や好みを知っていると優位に立てるゲームなのだと私は悟った。もちろん手札の良し悪しもあるけれど。

 

 明るい茶色の瞳が印象的な侍女、メアリが審判役の時、彼女が選んだお題は「落ち着く」だった。みんながカードを伏せて出すと彼女は集めて一枚ずつ読み上げていった。

 

 恋人との時間、自分の体臭、風呂、焚き火、白昼夢、お茶、ハリネズミ。

 

 自分の体臭、とメアリが読み上げた瞬間、執事たちが体を小刻みに震わせて笑い出した。老齢のアルバートですらも口元を隠すようにして笑っている。誰が出したんだよ、と執事の誰かが笑いを堪えた声で呟く。侍女たちも肩を揺らして笑っている。

 

 結局メアリが選んだのは「お茶」だった。それはメアリといつも一緒に働いている黒髪の侍女、セーラの出したカードだった。やはり誰かのことをよく知っているとその人が選ぶだろうものがわかるのかもしれない。

 

 そこでエドガーは皆に呼びかけた。もし本人が差し支えなければ、と前置きをして。

「誰がこの解答で稀有な才能を発揮したのか教えてほしい」

 と「自分の体臭」と書かれたカードを持ち上げた。するとメガネをかけた長身細身の執事が手をあげて立ち上がる。真面目そうな人だったから、私は少し意外に思った。

「ルーク、愉快な時間をありがとう。あなたのユーモアを皆が楽しんだ」

 ルークと呼ばれた執事は片手を胸に置くと、光栄です、と親しみのこもった声でエドガーに返す。周りの執事もルークの背を軽く叩き、侍女たちも拍手する。

 

 この人たち、良い関係だなぁ、と思う。


 何回かゲームを繰り返して、時折使用人たちが入れ替わり引き継いでゲームを続けていく。その間エドガーは私の隣に座り、時折私に助言をくれる形でゲームに参加していた。

 

 家の中に美味しそうな料理の香りが立ち込めてきた。このどこか酸味のある香りはトマトだろうか。それとオリーブ油、あとニンニク。私が頭の中で考えていると、ベルが鳴らされた。使用人たちはその音を聞くなり自分の手札をまとめて箱の中に片付け始めた。

 

 エドガーは私の手からそっと手札をとりアルバートに手渡した。あっという間に暖炉の部屋が片付き、使用人たちもそれぞれ会釈や言葉を残して主人を離れていく。私がその様子を不思議そうに眺めていると、隣のエドガーが説明してくれた。

 

「土曜日の夕方は皆思い思いに過ごすのがこの家の決まりです」

 

 できれば、彼らにもっと自由な時間をあげたいのですけれど、とエドガーは黒の瞳でこちらを穴が開きそうなくらいに見ていた。私はその瞳を通した世界はどんなふうに見えるのだろう? と疑問を抱く。

「お見せしましょう」

 とエドガーが突然言って私の両目を片手で覆った。

 

 すると家の至る場所に緑の粒が落ちていた。この見え方はおそらく今のエドガーが見ている風景なのだろう。テーブルの上のカードの入った箱にも所々緑の跡がついている。

「これはどういうことです?」

 私の疑問にエドガーはこう答える。

「あなたがいた場所にはこの緑の粒子が残ります。あなたが肌で触れれば緑の跡が残ります」

 私はまさかと思ってエドガーの手を自分の手で掴んではがした。

「さっきねずみのカードを出したのが私だとわかったのは、緑の跡がついていたからだったんですね?」

 ええ、と男は答えた。

「これが私の目から見た世界です。普通は、こんな緑だらけにならないんですよ。せめて肌で触れたところに、私だったら淡い青の跡が一時間くらい残るのが普通です。あなたの魔法が見えるのが私だけで本当に良かったと心底思います。悪用すればあなたがどこにいるかなんてすぐわかるんですから」

 えー、何それ。

「かくれんぼできないじゃないですか!」

 と憤慨してみせると、エドガーが心から憐れむような顔で私の腕にそっと手を置いた。

「……私とかくれんぼ、したかったんですか?」

「……すみません。冗談です」

 私の謝罪にエドガーは束の間沈黙した。なんとなくだが、落胆したのを私に悟られないようにしている気がする。いや、わかるよ、あなたの表情なら。

 髪を揺らして彼は慌てふためいた。

「いや、でも本当に私と一緒になっても後悔しませんか? いなくなったら理由がなんであれあなたを見つけるまで探しますよ」

「そもそも何で私が何も言わずにいなくなる前提なんです? あなたこそ私から逃げたくなるかもしれませんよ?」

 エドガーは乾いた笑いを放った。

「私が逃げる? あなたから? ご冗談を」

 エドガーにしては傲慢で軽率な態度だった。

「ふーん? じゃあ私にも魔法が見えるように教えてください」

 あなたが逃げたら探しに行きますから、と言うとエドガーは嬉しそうに教え出した。

「まず瞼を閉じて、感情を込めて魔法を見せるように願ってください。それから目を開けば見えます。気をつけて欲しいのは、サニーの魔法は圧力を簡単に変えられるので、瞼を閉じるのを忘れて魔法を使うと眼圧がかかって目が大変なことになるかもしれないので気をつけてくださいね」

 説明を聞いて私はゾッとした。何それ怖いんですけど。

「あ、あなたの場合、水圧で、が、眼圧? がかかって大変なことにならないんですか?」

 私の問いに師は首を小さく傾げた。

「さあ? 今まで特にトラブルはありませんでしたよ。眼球の中の液体を房水と呼ぶんですが、それも基本は水分です。肉体の半分以上が水でできているので、おそらく私の魔法は人体と相性が良いのだと私は思っています」

 眼圧と房水という新しい単語と出会った私は、改めてエドガーの知識の幅の広さに驚く。もしかして。


「エドガー、知識を広げるために人の記憶を見たことありますか?」

「ええ、ありますよ。軍師だった祖父を筆頭に、寄宿制中等学校の教官とか、王室付きの医者とか。知識の宝庫っぽい人がいたら大体見てますね」

 お気に入りの本の作者とか、と彼が平然と言った時、私はあまりの不平等さに叫ばずにいられなかった。

「何が『悩め生きよ』なんですか!? あなた、その力で凄まじく人生祝福されているじゃないですか! 見た目が良くて、頭が良くて、お金もあって、便利すぎる魔法も使える! 逆に何がないんですか?」

 エドガーはしばし目を泳がせた。でもそれも束の間、彼は前を向いたままこう言った。

「まさか、そのようにあなたに褒められるとは思っていませんでした。でもそれらの利点を全て差し出してでも私が欲しいものを、あなたは知っているでしょう?」

 今度は私が目を泳がせる番だった。

 

 あなたです、と彼は頭を私の頭に傾けた。

 

 どう返せば良いのか私にはわからない。この人の素直さは時折どんな鋭利なものよりも鋭い刃物のように刺さる。刺さっても痛くはないのだが、反撃できないくらいには心が重症になる。

 

 私が震える声で彼の名前を呼ぶと、はい、と安らかな声が返ってくる。

「……あなたにその素直さがなければ、今頃私はマーロウに歩いてでも帰っていたでしょう。それにしても理解できません。例え命の危機を救った相手だとしても、そこまで強い思いを寄せる要因がわかりません」

 単純に怖かったときの心臓の高鳴りを、恋の高鳴りと間違えたんじゃないですか、と私がつぶやくとエドガーは微笑みを浮かべたまま無言でこちらを見ていた。その笑顔は、わからないだろうなぁ、と面白がっているようにも見えなくない。

「自分でも自覚するくらいにはあなたに恋してましたよ」

 彼は立ち上がると、さ、夕飯にしましょ、とダイニングルームへ向かった。

 

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