第2話

父から離婚の話を聞き学校に行けなくなり1ヶ月


それは突然の事だった


プルルルル プルルルル

「誰だろう」

電話が鳴り、見てみると父からだった

ガチャ

「もしも〜し」

「もしもし 柚乃 今家にいる?」

「うん どうかしたの?」

「お父さんが今緊急搬送された」

「えっ、」

「今迎えに行くから病院に行こう」

ここで父が言うお父さんとは、この物語の主軸となる祖父のことだ

私は頭が混乱し、父が来るのを待った


父が到着し、一緒に病院に向かう途中に父から言われた

「今夜が、山かもしれないってさっき言われた。だから最期に顔合わせさせてあげたい」

「....わかった、」

私は現実を受け入れることがすぐにはできなかった

「お父さんはね、柚乃のこと沢山心配してたよ。学校行けなくなったって聞いて沢山色んなこと質問してきたよ。お父さん柚乃のこと大好きだからさ」

「そうだったの、?」

「そうだよ」

私は病院に向かうまでの間、会ったら何を話そうか沢山考えた

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最後の約束 @yuno0729

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