神作であり、髪作なのである。
- ★★★ Excellent!!!
圧倒的なプロローグから、すでに壮大な物語が始まりそうな予感。
励ましたいと思い立ち、登場人物一覧を読むと、あまりにも「髪」への(毛)深い愛情が伝わってきて、読まずにはいられませんでした。
主人公の名前も、とある発毛剤の成分をモチーフにしていて、そのこだわりに思わず唸りました。(※髪の毛はうねりました)
髪に関するギャグが絶妙なだけでなく、推理要素もしっかり面白い。
キリのいいところで読み終え、お風呂の湯を沸かしに風呂場へ向かったのですが……。
なんと、私が使っていたシャンプーが登場人物一覧に『存在』していたんです。
いやぁ……思い出し笑いが止まりませんでした(笑)。
日常生活にまで影響を及ぼす破壊力。
ぜひ、皆様と、皆様の毛根にもおすすめしたい、神(髪)小説です。