概要
何度も歩いた通勤路。ビルの合間に道なんてあっただろうか…?
暦は秋でも夏のように暑かった日が終わり、いきなり冬がきた。木から葉がなくなりオフィス街に凍てつく風が吹き抜ける。
コートを着たビジネスパーソンが急ぎ足で歩道を進んでいる。急に足を止めると首をかしげた。歩き慣れた通勤路で不思議そうな顔をすると、引き返してビルの隙間を見始めた。
コートを着たビジネスパーソンが急ぎ足で歩道を進んでいる。急に足を止めると首をかしげた。歩き慣れた通勤路で不思議そうな顔をすると、引き返してビルの隙間を見始めた。
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- ★★★ Excellent!!!人間の命は短い故に、想いは募る。
最近仕事に疲れていた主人公は、ビルとビルの間にある一軒の隠れ家風喫茶店のような建物を発見する。その際、オレンジ色と白のメッシュを髪に入れた青年を見つけるが、店内に青年の姿はない。席に着くと、一昔前の服装をした女性がメニューを取りに来てくれた。青年はこの店の居心地の良さに、思わず眠り込んでしまう。
マスターは疲れきって眠ってしまった主人公に、ねぎらいの言葉をかけ、頭を撫でてくれるのだった。
しかし、そこに主人公が見かけた青年が現れ、マスターに言い放つ。
「それはルール違反だ」
果たしてこの喫茶店が犯しているルール違反とは?
そして、青年の正体は?
短編ながら、キャラクターの個…続きを読む