第5話
西郷さんはゲームプログラマー学科の専門学校に入学した。お金はうちでなんとかした。ちょうど余裕があったので、思い切って出してあげた。西郷さんもそこは心配だったらしく、感謝している様だった。就職したら3倍返しばい!と言っていた。
「福岡ん学校までバスと自転車でないとかなっかな」
という事でバスセンターまで自転車で行きあとは高速バスで行くらしい。何とかなりそうだ。
学校では馴染んでいるそうだ。最初に自己紹介をしたとき西郷隆盛と名乗ったらキャラ作ってんなーみたいに言われたそうだ。だって本物だもの。
最初は色物扱いだったが西郷さんの学ぶスピードは目を見張るものがあり、一目置かれる存在になった。
学校の後同級生に誘われてカラオケに行ったそうだ。最初は戸惑ったが現代文化おもしれーという毎度のことになるので、直ぐに順応し、黒田節を歌ったそうだ。楽しかったそうだ。さすが学ぶのが早い明治人だった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます