第4話 俺たちギルドに行く。

「まずは、冒険者になるためにギルドに行くぞ。」


、、、、ぎ・る・ど、、、?


なんだそれは、、、、


「その間抜け面、ギルドがなんなのか全く想像がつかぬようだな。」


「、、ああ。」


「我がギルドについて説明してやろう。((⌒▽⌒)ニヤニヤ)」


「、、、不本意だけど、、、たのむ、、、、」


「よろしい。

 ギルドとは簡単に言うと、冒険者に良くしてくれる場所だ。

 依頼を受けて、お金を稼ぐこともできる。

 ギルドマスターとやらに鍛えてもらい、強くなることもできる。

 さらに、とっても広い部屋を貸してくれたりしてくれる。」


、、なるほど、冒険者になると良いことばっかりなわけか。


「今の説明で分かったと思うが、冒険者になると良いことばかりだ。

 そして、ギルドで、冒険者になることが可能だ。

 つまりだが、ギルドに行くと部屋を貸してもらえるから、

 数日間、町に滞在できる、というわけだ。」


、、ふーん。


「おぬしは、他の人格を探しているのであろう?

 ここに滞在しながら、情報と金を集めたらどうだ?」


、、!良いな。


「なるほどな。よーく理解したぞ。

 、、じゃあ、今すぐにぎるどにいくぞ。」


次回 第5話 初めてのギルド

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