第4話

次に着いたのは風が常に吹き荒ぶ山脈地帯だ、

❲!今此処を飛んでも下からの風で余計にロスに成りますから出来るだけ地面へ移動して下さい❳

風の精霊がそう叫んでいた為、そう従ったら確かにそうだな、

『あっずるい〜』

[何か凄いです]

❲そのまま谷底へ飛べば揚力が有る限り風が乗せてくれます❳

谷底の風に乗って飛んでたが途中で右か左の二手に分かれた、

[右は強い勢いのまま、左は弱め一旦着地したいなら左がオススメ]

左へと向かうが着地では無い、谷から上がる為だ、

ソルドを着地した後は両足裏のローラーで走行した、

この世界でのAFは完全な人型で有るものの『歩行』は出来ず、ランディングギアも兼ねたローラーユニットで設置して地面を走行。

再現機のソルドR型が歩いている様に見せたのはマジックジュネレータで負荷を無効化した為だ、

[其処を飛ぶと上昇気流に乗って…]

『左です』

❲直進かな?❳

[2人共ボクの邪魔をしないで!]

ソルドが高く飛んだ後、後ろを振り向いて飛んだ、

ダウンバーストに遭い地面に着いた、

そんなこんなで

何故か風の吹かない場所に4つ目の基盤が発見された、

そして姿を見せたのは、

〘貴方か?私に会いたかっていた者は?〙

赤目に赤毛のロングヘアーは重力を無視して逆立ち炎の様に揺らめいてる、

矢張りと言うべきだが今度のは、

手首から先膝から先が無い様だ。

名を付けるとしたら…

火の精霊。

ハルト家

4体の精霊とエリーが戯れてる中、

ジョンは4つ目の基盤の中のデータを見て驚いた、

「凄いぞ!こいつにはアポトーシスプログラムが入ってる!」

「…アポトーシスって何?」

「あ〜おほん、簡単に言えば自分で自分を自滅しろっと言う奴だよ」

「凄いじゃないの貴方!」

『もうメタルロックをどうにか出来ますか?』

❲あの怪物も皆いなくなりますね❳

[矢っ張り平穏が良いんだよね?]

〘終わり良ければ其れで良いが〙

ジョンは4つ目に割れた基盤を外枠を付けて補強してまだ行きてる配線で繋ぎ直した、

「準備は完了した、行って来い」

「ああ」

レイモンドは短い返事をした後。基盤を手に持って出発した。









あの銀色の石は金属の怪物達の搾り滓だ奴等は拠点作りの為に自己増殖プログラムを残して何かに条件に作動する様に成ってたのだ四つに割れた基盤がそんな命令をしたのだ何時かはソレに気付いて止めてくれる人が現れるのを祈り四つに分割したアポトーシスプログラムとAIを仕込んだ。

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