第94話
「おじさんお久しぶりです」
「おー!大きくなったなぁ!」
そんな声が聞こえて、パパにタックルをかましながら飛び込んだ。
「那由多!?」
今の声は間違いなく那由多だった。
どこ?どこ?どこ?
テンパりながら、那由多を探す。
パパの真正面に人影が見えた。
その人も私に気付く。
名前を呼ばれて、私を覗き込んだのは、
艶やかな黒い髪を揺らし、
黒い大きな瞳を細めて、
薔薇色の唇に笑みを浮かべた、
超美少年に成長した、
那由多だった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます