第75話
本当に、こんな綺麗なひとと別れちゃうのかな。
勿体ない。
悔しいけど見た目の良い君。
ふたり並んだら凄く絵になるのに。
なんて。
性懲りもなくまた勝手にそんなことを思ってた。
まあ、私の知らないところで色々あるんだろうな。
例えば、知佳さんとカズさんみたいに。
そういうのは、仕方ないよね。
私はひとり納得しながら、そっと彼女にお茶を出した。
注文もとってないからこれはサービス。
彼女は微かに微笑んで、またすみませんと言った。
「……」
……っていうか。
「……」
「……」
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