第18話

「八千流‼ハイド‼パパが帰ってきたぞー‼」




























嘘をつくな。




「アホが来た」



ズバッと言ったね、蓮くん。




「子供の前で嘘は良くないよ、竜くん」



全くもってその通りだ、麻也。




「つか、俺は鍵をかけたぞ?なんでそんな自由に入ってくれようとするもきてんのよ、竜ちゃん」




何かのためにと合鍵を持ってるからだよ、桂。




「「りゅ~っ‼‼」」



「おおお‼‼俺の可愛い双子達よー‼‼」




一気に騒がしくなった。



さすが竜希さん。




やかましい‼





「りゅっ‼」



「りゅ~‼」



「あっ、こら!八千流‼」



「暴れたら危ないぞ、ハイド‼」




竜希さんの登場で八千流とハイドが大興奮。




精神年齢がね・・・・。

一緒なのか・・・・ね、気があってるこの3人は大の仲良しさんだ。









でも‼

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る