第16話 デートらしい?

楽しい三人とのデートとなってしまったのです


軽食に映画に夜景 それに・・その前に ドレスと靴をプレゼントされました!!

いいのか私!!


「次回はオートクチュールでいいかな どこに頼もうか」楊さん


「いいですね」ジョンソンさん 

「私はバックを ヴィトンがいいだろう」サラって言う ロマンスグレーなジョンソンさんです


「え!そんな 頂けません!!」赤くなってワタワタしてしまう


高級ブランド品なんですよ~~~本当に申し訳ないですよ!!



「映画 あれまだ未公開でしたけれど」「本当はね・・くすくす」


「前回の寄港地 台湾だけど 沙耶ちゃんも観光したのかい?」


「はい 見て回りました 台湾式のお茶が良かったです 

小さな器でお茶を飲んで 沢山の中華菓子」


「他の船の場合は知りませんけど 私達の船の場合ですが

私達 従業員は研修もありますから クルーズのお客様より 休暇 お休みの日は短いです」


「カジノコーナーはお休みですが 他は船に残ったり 早めに帰られた方の為に

通常通りの処も多いです まあ、休暇は交代でもらえるそうですけど」


「僕たちは 仕事は多忙だけど こうして楽しんでいるよ

君達 スタッフの御蔭でもあるね」


「そうですか 光栄です」 まだ新人ではある沙耶


椅子に座り 運ばれてきたお茶を飲む あの執事さん 山岡さんだったか いや岡山さん

・・・ああ、松野さん ちょっと違う気がする 中国茶 それにお菓子  


「夜空の星が綺麗だ」「ああ、そうだ」 「はい」


あ、執事さんがやって来た

「松山くん」「はいご主人様」


「ご連絡がありました 奈々子さんのお部屋で女子会とパジャマパーテイです

『すぐに寄越せ 返せ!! じゃないと後でお仕置きです‼』と・・怖い声で言われました」


「・・・・・・」「・・・・・・」


「では 送りましょう」「私達もご一緒に」「あ、ありがとうございます」


夜の星空に 波打つ音がロマンチックでした

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