中身をグリグリしたくなる衝動。気分が乗らない日には、読んではいけない。
いつの間にか、カクヨム2年生。 みなさん、いつも応援、ありがとうございます。 こんなに文章が読めるとは、書けるとは、思っていませんでした。 何せ、読書は今で…
現代ドラマ(ホラー?)ありがとうございます。こういう仄暗く救いがない話も好きです。あらあら……おおお、と読んでいたら、受賞作とのこと納得です。苦しみから一気に駆け抜ける感じがよく、素敵な作…続きを読む
このお話は、第二回人生逆噴射文学賞「大猫昔話賞」受賞作です。恐らくWEB小説向きではないでしょう。それでもカクヨムを選び公開してくださった作者様に、まずは深く感謝を。読了後にタイトルの「煤」を調…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(177文字)
心情を語らずに行動だけで綴られる極めてセンシティブな自分語り。二十数年分の抑圧された前進ギヤを、つぶやきひとつでシフトチェンジさせて一気に後進に切り換える。ベクトルを反転させたその推進力の大きさ…続きを読む
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